- 瀬波温泉の歴史
- 瀬波温泉の泉質
- 1位.はぎのや 4040mg
- 2位.木もれ日の宿ゆのか 4000mg
- 3位.大観荘せなみの湯 3989mg
- 4位.大和屋旅館 3982mg
- 5位.吉田や 3882mg
- 6位.ゆ処そば処磐舟 3808mg
- 7位.汐見荘 3781mg
- 8位 瀬波はまなす荘 3624mg
- 9位 湯元龍泉 3049mg
- 10位 瀬波ビューホテル 3049mg
- 11位 大清荘 不明
瀬波温泉の歴史
瀬波温泉は1904年開湯の新しい温泉。石油掘削中に突如150度の高温の源泉が噴出し、温泉として利用したのが始まりです。
開湯当初から豊富な湯量を誇り、多くの旅館が立ち並びました。写真には当時瀬波温泉を代表する旅館であった萩野屋(現在のはぎのや)と三島屋旅館が写っています。
源泉があるやぐらの場所は現在も変わっていません。昭和になると、海岸線沿いに大型旅館が建設され、大きな温泉街に発展しました。
海水浴場が目の前にあることから、夏場は特に賑わいを見せ、新潟県でも有数の賑やかな温泉街となっています。日帰り入浴には寛容で、ほとんどの旅館で可能ですが、夏休み期間中の繁忙期は、日帰り入浴不可のホテルも多いので要注意。
瀬波温泉の泉質
泉質はナトリウム-塩化物泉。源泉が熱湯に近い高温のため、熱いお風呂が多いです。食塩の濃度が高く、浴後はよくあたたまります。
瀬波温泉は臭いが独特で、まるで病院の消毒液のような臭いと、昆布のようなヨード臭が混ざり合い、特徴的な芳香があります。
1位.はぎのや 4040mg
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
12:00~14:30
♨日帰り入浴料金
1000円
♨住所
♨電話番号
0254-53-1212
♨公式HP
2位.木もれ日の宿ゆのか 4000mg
✓企業の保養所をリニューアル
✓湯雨竹という装置で加水なしを実現
✓ジャズが流れるオシャレな館内
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
11:00~15:00
♨日帰り入浴料金
700円
♨住所
♨電話番号
0254-75-5777
♨公式HP
3位.大観荘せなみの湯 3989mg
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
13:00~15:00
♨日帰り入浴料金
1000円
♨住所
♨電話番号
0254-53-2131
♨公式HP
4位.大和屋旅館 3982mg
✓昭和の面影 瀬波唯一のレトロ旅館
✓瀬波では貴重な源泉かけ流し
✓激渋の青タイルの浴槽
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
15:00~(要確認)
♨日帰り入浴料金
700円
♨住所
♨電話番号
0254-53-2175
♨公式HP
5位.吉田や 3882mg
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
12:00~16:00
♨日帰り入浴料金
500円
♨住所
♨電話番号
0254-53-2145
♨公式HP
6位.ゆ処そば処磐舟 3808mg
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
10:00~22:00(受付21:00まで)
♨日帰り入浴料金
700円
♨住所
♨電話番号
0254-50-7488
♨公式HP
7位.汐見荘 3781mg
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(純食塩泉)
♨日帰り入浴時間
15:00~18:00
♨日帰り入浴料金
平日1100円
土日祝日1350円
♨住所
♨電話番号
050-3852-3598
♨公式HP
https://shiomiso.ooedoonsen.jp/
8位 瀬波はまなす荘 3624mg
✓全国市町村共済組合の旅館
✓粟島を一望できる大浴場と内湯
✓夏休み期間中でも日帰り入浴OK
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
12:00~16:00
♨日帰り入浴料金
500円
♨住所
♨電話番号
0254-52-5291
♨公式HP
9位 湯元龍泉 3049mg
♨泉質
含硫黄-ナトリウム-塩化物泉
(食塩硫黄泉)
♨日帰り入浴時間
9:00~22:00(受付21:00まで)
♨日帰り入浴料金
900円
♨住所
♨電話番号
0254-52-5251
♨公式HP
10位 瀬波ビューホテル 3049mg
♨泉質
含硫黄-ナトリウム-塩化物泉
(食塩硫黄泉)
♨日帰り入浴時間
12:00~16:00
♨日帰り入浴料金
500円
♨住所
♨電話番号
0254-52-5291
♨公式HP
11位 大清荘 不明
♨泉質
ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)
♨日帰り入浴時間
11:00~21:00
♨日帰り入浴料金
700円
♨住所
♨電話番号
0120-525-543
♨公式HP