大露天風呂の日記

現在662湯掲載 旅館好きの温泉ソムリエのブログ 旅館の日帰り入浴情報を徹底的に紹介します!

福島県の温泉
栃木県の温泉
群馬県の温泉
新潟県の温泉
千葉県の温泉
山梨県の温泉
埼玉県の温泉
静岡県の温泉

瀬波温泉 大清荘 熱めのお湯が楽しめる眺海風呂に日帰り入浴

大清荘

 

 

 

基本情報
 

【日帰り入浴時間】

11:00〜21:00

【日帰り入浴料】

700円

【タオル】

100円

【露天風呂】  

なし

【お風呂の数】 

内湯(男1・女1)

【客室数】

25室

【公式HP】

https://taiseisou-net.com/

【個人的オススメ度】

★★★☆☆

 

 

住所・電話番号
 

 【住所】

新潟県村上市瀬波温泉1-2-50

【電話番号】

0120-525-543

 

泉質


 
■源泉

瀬波海岸温泉2号井

■泉質   

ナトリウム-塩化物泉

■温度           

 94.8度 

■pH値

不明

■成分総計  

不明

 

 

瀬波温泉ってこんなところ



f:id:zenigame1:20240211172903j:image

瀬波温泉は1904年開湯の新しい温泉。

石油掘削中に突如150度の高温の源泉が噴出し、温泉として利用したのが始まりです。

開湯当初から豊富な湯量を誇り、多くの旅館が立ち並びました。

 

20231013233052

 

写真は戦前の瀬波温泉

昭和になると、海岸線沿いに大型旅館が建設され、大きな温泉街に発展しました。

源泉はあちらこちらで湯気を上げていて、温泉街らしい景観となっています。

海水浴場が目の前にあることから、夏場は特に賑わいを見せ、新潟県でも有数の賑やかな温泉街です。

 

f:id:zenigame1:20220320210503j:image

瀬波温泉を見下ろす高台にある源泉。温泉は地下252mに湯脈があり1951年頃までは自噴していましたが、現在は空気を送り込んでお湯を噴き上げさせているそう。

 

 

日本海に面した浜辺に建つホテル


f:id:zenigame1:20240211170554j:image

大清荘(たいせいそう)は瀬波温泉北部の海岸線沿いにある旅館。

緑色の主張強めの壁が目立つ旅館です。

かつては旅館大清という名前。いつの間にか名前が微妙に変わっていました。日帰り入浴の看板が出ているので入りやすい。

 

このあたりの旅館やホテルは多くが潰れてしまい、大清荘とはまなす荘を残すのみ。ホテル瀬波観光は数年前に火災が起き、そのまま閉館。廃墟のまま残されています。


f:id:zenigame1:20240211170845j:image

ロビー。日帰り入浴可能か電話しようとしたところ、グーグルで表示される電話は現在使われておりませんとの案内。

これはもしや潰れてしまったのかと思いましたが、HPで調べた電話番号にかけると普通に繋がりました。11時からやってますとのこと。

 

意外なことに若い女性のスタッフ。とても感じが良いい対応で、帰り際もわざわざ靴を揃えて出してくれました。

日帰り入浴料は700円。


f:id:zenigame1:20240211171626j:image

ロビーには立派な客船の模型があります。良く見たら木でできていました。


f:id:zenigame1:20240211171730j:image

大浴場は二階。


f:id:zenigame1:20240211171802j:image

大清荘の絵。砂浜なのでこんなに緑はありません笑


f:id:zenigame1:20240211171902j:image 

この先が大浴場。途中薬師様を祀った一角もありました。


f:id:zenigame1:20240211171954j:image

大浴場入口。なみの湯という名前です。


f:id:zenigame1:20240211172018j:image

畳敷きの脱衣所。


f:id:zenigame1:20240211172054j:image

こんなところで白髪染めする人がいるらしい。

現行犯で見つけた人は3日間入浴代を無料にしてくれるらしいです。

 

窓が大きな展望大浴場


f:id:zenigame1:20240211172244j:image

大浴場。露天風呂はありませんが、窓が大きく日本海と砂浜を見下ろせます。2階とは思えない景色にびっくり。

眺海風呂と書いてありましたが、その通りの景色です。

ただ目隠しなのか、上半分にフィルムが貼ってあるのが少し残念。


f:id:zenigame1:20240211172536j:image

外を眺めるとこんな感じの景色です。


f:id:zenigame1:20240211174115j:image

カランはこんな感じ。


f:id:zenigame1:20240211172658j:image

泉質はナトリウム-塩化物泉。いわゆる食塩泉です。

瀬波海岸温泉2号井という源泉を使用。他の源泉は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉が多い瀬波温泉ですが、こちらは硫黄分はなし。

 

放流一部循環濾過式で、循環はしていますが、常時新湯を供給。塩素は清掃時のみ投入しているので、お湯の鮮度は良いです。

 

お湯はちょっと熱め。入れないほどではありませんが、他の旅館よりも熱めです。基礎体温を上げて免疫力を高めるため、47度という湯温にこだわっているそう。

ただ、体感はそこまで熱くはないかなという感じ。

 

いろいろこだわってる温泉です

 


f:id:zenigame1:20240211173503j:image

なんでもこちらの温泉は、テラ光線水電子水という分類のお湯らしい。難しすぎて良く分かりませんでしたが。


f:id:zenigame1:20240211173610j:image

源泉は95度の高温ですが、熱交換器で温泉熱をシャワーなどに利用しているそうです。熱交換により70度ほどに下げられたお湯は、「生体エネルギー発生装置」という謎の装置を通すことにより、パワーアップするらしい。生体エネルギー発生装置が結局何なのかはわからず。


f:id:zenigame1:20240211174039j:image

いずれにてしてもお湯には結構なこだわりがあるようです。

瀬波温泉特有のアブラと薬品臭もちゃんとします。

塩分多めの温泉で、ちょうど出し汁くらいのしょっぱさ。


f:id:zenigame1:20240211174242j:image

帰りに駐車場横にお風呂らしきものも発見。

大清の高温風呂と書いてあり、47度のお湯が体験できるらしい。

気になたので、先程の女性スタッフに聞いてみると、「すみません。現在休止中です」とのこと。くー 残念。

 

 

大清荘は瀬波温泉では少しマニアックな旅館。

大観荘、汐見荘、はぎのや程の知名度はないので、日帰り入浴も混み合いません。土曜日のお昼に伺いましたが、誰にも会わずに楽しめました。

 

温泉分析書

 

詳細な分析書がなかったので不明です。