大露天風呂の日記

現在647湯掲載 旅館好きの温泉ソムリエのブログ 旅館の日帰り入浴情報を徹底的に紹介します!

石和温泉 華やぎの章慶山 石和最大級のビッグな大浴場に日帰り入浴

華やぎの章慶山

 

 

 

基本情報

 

 【日帰り入浴時間】

11:00〜17:00

【日帰り入浴料】

1100円

【タオル】

270円

【露天風呂】  

あり

【お風呂の数】 

内湯露天(男1・女1)

【客室数】

116室

【公式HP】   

https://keizan.com/

【個人的オススメ度】

★★★☆☆
 【住所】

山梨県笛吹市石和町市部822

【電話番号】

055-262-2161

 

 

泉質


 
■源泉

美肌の湯

■泉質   

アルカリ性単純温泉

■温度           

 36.6度 

■pH値

9.0

■成分総計  

229mg

 

 

石和温泉について

 


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石和温泉山梨県中央部の笛吹市にある温泉。現在でも40件近い旅館やホテルがひしめく山梨県最大の温泉地です。甲府からもすぐという好立地の温泉のため、大型旅館が多いのが特徴。

 

 

これだけの大きな温泉ですが、温泉の歴史が新しいのが驚き。

1956年頃からブドウ畑の井戸掘削で温泉が湧出していましたが、1961年にブドウ畑から突如、毎分2000リットルというすさまじい湯量の温泉が湧出。瞬く間に周囲の田畑に流れ出し、青空温泉として一躍有名になりました。溢れ出したお湯に老若男女が所狭しとつかる光景は今では信じられませんが、それだけインパクトがあったのでしょう。

 


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旅館は石和温泉駅前のエリアと温泉通りと呼ばれる大通り沿いの2つのエリアに密集しています。主要な旅館のほとんどで日帰り入浴可能です。

 

 

石和温泉の有名旅館です

 


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慶山は石和温泉駅から徒歩10分ほどのところにある旅館。

旅館の前は駅前通りで、なかなかの交通量があります。


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裏から見るとこんな感じ。客室数は100室を超えるかなりの大型旅館。石和温泉でも有数の知名度を誇る老舗旅館です。

そういう旅館は大体日帰り入浴NGなんですが、


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なんとこちらは「日帰り入浴大歓迎」とデカデカと玄関に掲げられていました。大歓迎なんて言われることはなかなかないので、これは嬉しい。

道路を挟んだ駐車場や玄関前にはスタッフがスタンバイ。

皆さん確かに歓迎してくれます。

 

コンビニもある賑やかな館内


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こちらがロビー。館内はちょっと古さはありますが、それでもなかなかゴージャスで立派。中央の中庭には水車が回っていました。


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日帰り入浴料は1100円。

高いようですが、石和温泉では普通の値段。

 

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料金を支払うとこのような日帰り入浴券がもらえます。


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照明は山梨らしく、ぶどうをイメージしてそうな形。


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なんと旅館の中にコンビニがあったりで、なかなか面白い。

館内はちょっとごちゃごちゃした感があり、高級感はあまりありません笑


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お風呂は一回奥。ホッピーと書いてあるところは居酒屋。

三角屋という名前で昼からも営業しています。

玄関前でも、のぼりでかなりアピールしていましたが、馬肉めしやラーメンなど昼飯のラインナップも充実しているよう。

馬肉めしってとても気になる。食べておけばよかった。。


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かなり広大な脱衣所。

 

石和最大級の大浴場

 

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こちらが大浴場。これまたでかいですね。

サイズで言えば石和温泉でも最大級の広さの大浴場。

手前と奥側に湯船があり、奥のほうが気持ち熱め。

もちろんサウナなんかも完備でした。

 

景色は微妙な岩の露天風呂

 


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露天風呂。狭い敷地に無理やり作った感がありますが、細長い岩風呂です。岩風呂だけかと思いきや

 

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振り向くと小さな樽風呂が1つだけスタンバイ。

岩風呂はちょっと熱かったのですが、こちらは好みの温度でした。


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泉質はアルカリ性単純温泉。循環消毒あり。

石和温泉は1961年に高温の源泉が大噴出していますが、

その数年前から自家源泉を持っていた宿が何件かあり、慶山もそのひとつです。そのため、石和温泉のオーソドックスな源泉とは異なり、源泉は36度とぬるめ。しっかり加温されています。

 

他の石和温泉の源泉は食塩や重曹が主成分なのですが、ここだけは重曹を主成分としています。


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慶山は石和温泉でも有数の老舗大型旅館。日帰り入浴大歓と堂々と書かれているので、お客さんも午前中からちらほらとやってきていました。石和温泉らしいビッグスケールのお風呂が楽しめます。

 

石和温泉の他の日帰り入浴はこちら↓

 

www.dairotenburo.com

 

 

温泉分析書 シンプルな単純温泉

 


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溶存物質が1000mg以下の場合は単純温泉となります。

こちらは229mgのため、単純温泉です。

もし1000mgを超えていれば、ナトリウム炭酸水素塩泉となる温泉で、成分的には重曹を主成分としています。

 

またpH8.5以上で、アルカリ性とつきますが、こちらはpH9.0でアルカリ性です。

 

以上より、アルカリ性単純温泉となります。