大露天風呂の日記

旅館大好き温泉ソムリエのブログ 日帰り入浴情報と泉質を解説します

燕温泉 ホテル花文 激シブな男湯に日帰り入浴 

ホテル花文

日帰り入浴時間 11:00〜17:00
日帰り入浴料金 男性500円  女性600円

露天風呂    あり
お風呂の数   内湯(男1)内湯露天(女1)

客室数                     16室

 
源泉      燕温泉集合升

泉質   カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・

     硫酸塩・塩化物泉

温度             44.5度  pH 6.6

成分総計 1320mg


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燕温泉は妙高山の登山口にあたる標高1160mに湧く温泉。新潟県でも有数の高所にある温泉です。かつては上杉謙信隠し湯として隣の関温泉と合わせて関山の湯と呼ばれていたようです。

赤褐色の関温泉とは対称的に白濁したお湯で、2つ合わせて紅白の温泉としての縁起の良い温泉とされてきました。


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温泉街として開発されたのは意外にも新しく明治28年。旅館は5件のみの小さな温泉街です。日帰り入浴は樺太館以外の4件で可能です。



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ホテル花文(はなぶん)は昔は中村屋旅館という名前でした。

燕温泉街の入り口にあります。

建物は結構年季が入っています。


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日帰り入浴にはかなり積極的。


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入浴料は500円。女性の場合は600円です。

女性のほうが100円高いのはすばらしい露天風呂付きだから。男性はシブい内湯のみ。ちなみに花文にはおもしろいプランがあり、日帰り入浴プラス大広間で19時までごろごろできるプランがあります。このプランだと男性は1000円で女性は1200円。


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その他に送迎付きで3000円の日帰り入浴プランなんかもあります。


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ロビー。館内はここだけ宿のWi-Fiが使えます。


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花文オリジナルのアイス。ふきのとうのアイスって。。

どんな味するんでしょう?


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男性浴室は一階の奥。


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あれ?なんかない。。まあドアノブなくても空けられるからいいですが。


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浴室入口。ドアノブからイメージしたとおり、このあたりは昔のままといった感じでかなり渋い!


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脱衣所。昔ながらの銭湯といった雰囲気。


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内湯。男性は露天風呂がありません。浴室内は湯気がこもってかなりモヤモヤしています。お湯はかなり熱い!

一発ではつかれないほどの熱さで、他に入浴していたおじさんも熱い熱いとつぶやいては、浴槽の縁で寝ていました。

燕温泉は隣の関温泉と同じく少し油臭があります。硫黄の臭い混ざり合い独特の焦げ臭いような香りがします。


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硫黄泉のようですが、含有量は少なく実は硫黄泉ではありません。

味は無味。ほんの少し苦いです。


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ちなみに駐車場から見た男湯。これだけでも相当渋いことがわかります。


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続いては日帰り入浴時間帯は女湯になっているお風呂。

この日は宿泊したのですが、宿泊者でも朝の7時〜9時の2時間しか入れ替えになりません。。。もう少し長めに入れ替えしてもいいと思うのですが。


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こちらが翌朝撮影したもう1つのお風呂。内湯のサイズは男湯よりも若干小さめですが、脱衣所やカランなどは圧倒的にこちらのほうがキレイです。お湯が熱めなのは同じですが、男湯よりは幾分入りやすい温度でした。


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男湯との最大の違いはこの露天風呂!


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遮るもののない絶景露天風呂。

これは燕温泉随一と言っても過言ではないかも。


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圧倒的な格差。。間違いなく100円の差以上はあります。


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【温泉分析書のみかた】

溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。陽イオンはカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、陰イオンは炭酸水素イオンと硫酸イオン、塩化物イオンが20%を超えるので、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉という長い名前になります。

 

また特殊成分として総硫黄(チオ硫酸イオン、硫化水素イオン、遊離硫化水素の合計)を2mg以上含むと硫黄泉となりますが、こちらは0.9mgで届かないため、泉質名に含硫黄とは付きません。

 

燕温泉の日帰り入浴情報リスト

旅館名 時間 料金 紹介記事
ホテル岩戸屋 12:00~19:00 700円

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針村屋 11:00~17:00 600円

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ホテル花文 11:00~17:00 500円

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燕ハイランドロッジ 13:00~15:00 600円

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樺太 不可 不可