大露天風呂の日記

旅館好きの温泉ソムリエのブログ 各温泉の日帰り入浴情報を全旅館紹介します

芦野温泉 芦野温泉ホテル えっ下半身に激痛が!?恐怖の薬湯に日帰り入浴

芦野温泉ホテル
 

 

 

基本情報

 

【日帰り入浴時間】

8:00〜21:00(受付20:30まで)

【日帰り入浴料】

16時まで 1500円

16時以降 750円

【露天風呂】  

あり

【お風呂の数】 

内湯露天(男1・女1)

【客室数】

69室

【公式HP】

https://www.asinoonsen.co.jp/

【個人的オススメ度】

★★★☆☆

 

 

住所・電話番号

 

 【住所】

栃木県那須郡那須町芦野1461

【電話番号】

0287-74-0314

 

泉質

 
■源泉

芦野温泉

■泉質   

アルカリ性単純温泉

■温度           

 28.1度 

■pH値

pH9.8

■成分総計  

252mg

 

栃木県 芦野温泉ってこんなところ 

 


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芦野温泉は栃木県那須町にある温泉。

かつては奥州街道の芦野宿として栄えた芦野地区にあります。

もともとはテニスコートとして開発されたエリアですが、1984年に温泉の掘削に成功。芦野温泉ホテルが建設されました。

那須町ですが、那須高原とは離れているため、リゾートらしさはなく、田園と丘陵地帯の中にある温泉です。

 

日帰り入浴施設のような規模です


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芦野温泉ホテルは日帰り入浴に超積極的。

日帰り客用の施設も広大で、なんなら日帰り入浴施設といった方がいいかもしれません。


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黒い屋根の背後に見えるのがホテル棟です。

日帰り入浴は大人気。比較的混み合う施設ですが、駐車場も広く、駐車できないなんてことはありせん。


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竹林の向こうが日帰り入浴の入口。


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こちらが玄関。神社のようなとにかく立派な門構え。

巨大な提灯がお出迎え。


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日帰り入浴は時間によって料金が異なり、16時までは1500円、それ以降は半額の750円になります。

訪れたのは15時50分。

受付のおじちゃんは、わざわざ「あと10分で半額になりますよ」と教えてくれましたが、1500円しっかり払って入館。

そんな微妙な時間に敢えて入館する人もいないので、逆に空いているチャンスです。

 

お祭り小屋のような賑やかな館内


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館内はさながらお祭りムード。とにかく提灯だらけで、歌舞伎小屋のよう。畳敷きの休憩室もかなりの大きさ。


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この先がお風呂ゾーン。


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木造の長い廊下を進みます。


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陣幕の先がお風呂です。


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お風呂の前はちょっとした神社になっていますが、

ここもすごい提灯の数です。

これは奉納された提灯のようです。

 

源泉かけ流しの2種類の温泉


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まずは大浴場から。

宇宙にいるかのような感覚になる、不思議なヒーリングミュージックが流れています。

写真手前が「メラの湯」、奥が「ツルの湯」

変な名前ですが、メラはメラニン抑制効果から、ツルはつるつるの意味です。


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メラの湯とツルの湯は源泉が異なります。

ツルの湯は1号源泉、メラの湯は2号源泉を使用。

泉質はどちらもアルカリ性単純温泉で、ほぼ違いはありません。

pH9.8とかなりの強アルカリ性ですが、ぬるぬる感はあまりせず。

温泉はすべて源泉かけ流しです。


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こちらが露天風呂。明るく開放的な感じ。

ここはメラの湯を使用。少しぬるめで気持ち良い。

露天風呂はほんのわずかにに硫黄臭がありました。

 

テレビに多く取り上げられる薬湯


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芦野温泉を有名にしているのは、この薬湯。

浴室に入ると形容しがたい強い刺激臭がします。

自然由来の成分なので、化学薬品の様な臭いではないのですが、

にしてもすっごいにおい!!臭いだけでもピリピリしてきそう。

 

これこそが、数々のテレビにも取り上げられた温泉。

ベースはツルの湯ですが、大量の薬草でもはや温泉感はなし。


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何がすごいって、この薬湯に数分浸かっただけで、下半身に激痛が走ります。男の人は大事なトコロが特に痛くなるという恐ろしいお湯。

唐辛子のようなヒリヒリ感。

オレンジ色のお湯に一体何が入っているのでしょう?

 

これ本当に痛いです。

でも薬湯なので、入っているとダンダンとポカポカしてきます。

 

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この刺激を求めて、多くの人気芸人もこの薬湯を経験しているよう。


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メディアにも度々取り上げられています。

廊下にずらっと貼られていました。

 

常連の方は痛いことをよく知っているようで、不用意に入ったりはしていません。薬湯ゾーンは痛くて長湯できないので、比較的空いていました。

 

私も訪れるのは実は2回目。しっかり掴みながら、ガードして入浴したので、そこまでのダメージはなし。それでも少し痛いのだから、相当やばいお湯です。


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ちなみにもう一つ薬湯の浴槽があります。

こちらはオレンジの湯よりも刺激は弱め。

臭いはすごいですが、痛みを感じるほどではありませんでした。

 


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薬草の湯はお土産にも売っています。

どこまで再現しているかは分かりませんが、勇気のある方は是非どうぞ。

 

芦野温泉ホテルは日帰り入浴施設のように安定的に利用できます。

日帰り入浴料が半額になる16時以降は特に混み合います。

痛みを感じほど刺激化が強い薬湯はまさに唯一無二。

興味がある方は一度入ってみては。

 

薬湯以外でも、源泉かけ流しなので、温泉的にもオススメです。

 

温泉分析書 強アルカリ性の温泉です


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溶存物質が1000mg以下の場合は単純温泉となります。 こちらは252mgのため、単純温泉です。 単純温泉と言っても何も入っていないわけではありません。 

また、pH8.5以上でアルカリ性とつきますが、こちらはpH9.8でアルカリ性です。

以上より、アルカリ性単純温泉になります。