弥彦温泉の歴史
弥彦温泉は新潟県一宮として知られる弥彦神社の門前町にある温泉。
江戸時代頃より温泉があったとされていますが、源泉は何度か枯渇し、1960年にボーリングによって開発されたました。その後、弥彦神社の末社に当たる湯神社の参道付近で新たに温泉が掘削され、現在各旅館で使用されています。
弥彦神社の参拝客で連日賑わいを見せる賑やかな温泉街。
弥彦駅前と弥彦神社の参道に続く大通り沿いの二つのエリアに分かれて旅館があります。
日帰り入浴は約半分ほどの5件の旅館で可能です。
弥彦温泉の泉質
現在の弥彦温泉の主流である湯神社源泉はアルカリ性単純温泉。神社の境内から湧いている大変ありがたい源泉です。温泉はクセがなく、特徴はあまりありませんが、ご利益がありそうな気がする不思議な温泉です。海に近い立地ですが、食塩は含まず、芒硝と石膏を主成分とするお湯です。
1.みのや
♨泉質
♨日帰り入浴時間
11:00〜15:00
♨日帰り入浴料金
800円
♨住所
♨電話番号
0256-94-2010
♨公式HP
2.冥加屋
♨泉質
♨日帰り入浴時間
11:00〜16:00
♨日帰り入浴料金
700円
♨住所
♨電話番号
0256-94-2034
♨公式HP
なし
3.割烹の宿櫻家
♨泉質
♨日帰り入浴時間
10:00〜15:00
♨日帰り入浴料金
1000円
♨住所
♨電話番号
0256-94-2009
♨公式HP
4.山本館
♨泉質
♨日帰り入浴時間
11:00〜16:00
♨日帰り入浴料金
650円
♨住所
♨電話番号
0256-94-2061
♨公式HP