大露天風呂の日記

旅館好きの温泉ソムリエのブログ 各温泉の日帰り入浴情報を全旅館紹介します

関温泉 休暇村妙高 妙高山一望の大浴場に日帰り入浴

休暇村妙高

 

 

基本情報


 
 【日帰り入浴時間】

13:00〜18:00

【日帰り入浴】

500円

【タオル】

200円(ロゴあり)

【露天風呂】  

なし

【お風呂の数】 

内湯(男1・女1)

【客室数】

52室

【公式HP】   

https://www.qkamura.or.jp/myoukou/

【個人的オススメ度】

★★☆☆☆

 

住所・電話番号


 
 【住所】

新潟県妙高市関山

【電話番号】

0255-82-3168

 

泉質

 
■源泉 

関温泉 越の湯

■泉質   

ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉

■温度           

34.4度 

■pH値

5.7

■成分総計  

1992mg

 

関温泉ってこんなところ

 


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関温泉は新潟県妙高市にある温泉。古くは関山の湯と呼ばれ、上杉謙信隠し湯とされました。正式な開湯は江戸時代の1727年。

妙高山麓は赤倉温泉、燕温泉、池の平温泉などがありますが、関温泉はその中でも最も古い歴史を持ちます。


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田切川の深い渓谷の上に温泉街があり、秋ともなればこのような見事な紅葉を楽しめます。 写真左上が温泉街。

 

現在では10件ほどの旅館がありますが、日帰り入浴にはややケチ。

約半分ほどの旅館で日帰り入浴可能です。

 

温泉街から離れた一軒宿

 


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休暇村妙高は関温泉の中心部から少し離れたところにあるホテル。

関温泉ではここだけがポツンと離れています。


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玄関前には休暇村妙高のためだけのバス停もあり、アクセスは良好。


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明るく開放的なロビー。日帰り入浴は500円。

休暇村にして安めじゃないでしょうか。


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タオルは200円でロゴ入り。

休暇村グループのタオル。


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ホテルの裏側は小さいながらもスキー場になっています。

 

妙高山一望のテラス


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ロビーから外に出られるようになっています。


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なにやらオシャレなテラス。


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こここからは妙高山一望です。10月末なので紅葉も色づいています。

雲の合間からちらっと見えた妙高山は早くも雪化粧。

 

循環のため温泉らしさは弱め


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お風呂は2階です。


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お風呂入口。


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脱衣所。


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こちらがお風呂。ホテル規模的になんとなく露天風呂がありそうな期待をしていましたが、シンプルに大浴場のみ

窓の外はゲレンデビュー。


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もちろんお風呂からもガラス越しですが、雄大妙高山を眺めることができます。関温泉で妙高山を拝めるお風呂はここだけ。


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泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉。

関温泉の主流の源泉ではなく、越の湯という休暇村妙高だけが使用している源泉です。

源泉は34度で高温の主流源泉とも一線を画します。

泉質は微妙に異なりますが、鉄分と食塩がメインという点では共通。


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なんなら鉄分で言えばこちらのほうが含有量は多いのですが、循環が強いようで、お湯は完全な無色透明。香りもありません。

加温されているのでぬるくはありません。

 

本来、関温泉は鉄分により赤褐色のにごり湯なのですが、これはちょっと残念。

 

その他、遊離二酸化炭素炭酸ガス)も669mgで関温泉の主流源泉の倍近く含まれいるはずですが、泡付きも感じられませんでした。

 

せっかくの個性的な泉質なので温泉好きとしては、小さくてもいいので源泉をそのまま楽しめる浴槽があるとありがたい。


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アメニティは高級な馬油でした。

結構いい香りがするので好き。

 

休暇村妙高は温泉という意味では、ちょっと残念ですが、妙高山を拝めるお風呂は関温泉でもここだけです。

 

温泉分析書 鉄分と炭酸ガス多め


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溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。こちらは1992mgで1000mgを余裕超える濃い温泉。陽イオンはナトリウムとカルシウム、陰イオンは塩化物と炭酸水素イオンが20%を超えるので、ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉。

 

また特殊成分として鉄分を20mg以上含むと含鉄泉となりますが、こちらは18mgで惜しくも届かず。

 

その他遊離二酸化炭素炭酸ガス)が1000mg以上で炭酸泉となりますが、こちらは669mg。炭酸泉にはなりませんがかなり多量に含まれています。