大露天風呂の日記

旅館好きの温泉ソムリエのブログ 各温泉の日帰り入浴情報を全旅館紹介します

湯村温泉 甲府記念日ホテル リゾート風の白亜の大型ホテルに日帰り入浴

甲府記念日ホテル


 
 

 

 

1.基本情報
 

 【日帰り入浴時間】

13:00〜22:00

【日帰り入浴料】

1500円

【タオル】

バスタオル・フェイスタオル付

【露天風呂】  

あり

【お風呂の数】 

内湯露天(男1・女1) 

【客室数】

103室

【公式HP】   

https://kinenbi-hotel.kaiei-ryokans.com/

【個人的オススメ度】

★★★☆☆

 

 

2.住所・電話番号


 
 【住所】

山梨県甲府市湯村3-2-30

【電話番号】

055-253-8111

 

 

3.泉質

 
 
■源泉

甲府記念日ホテル

■泉質   

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

(含塩化土類食塩泉)

■温度           

 45.2度 

■pH値

7.9

■成分総計  

2305mg

 

 

4.湯村温泉について

 


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湯村温泉山梨県甲府市にある温泉。同名の温泉が兵庫県にもそちらのほうが有名かもですが、山梨県では石和、下部に次ぐ大きな温泉です。甲府駅からは車で10分程度。県庁所在地

の中心近くに温泉街があるのは、全国的にも珍しいです。


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歴史も古く808年に弘法大師が発見したと伝えられます。かつては志磨の湯と呼ばれ、武田信玄隠し湯として、信玄自らも躑躅ヶ崎館から訪れたといいます。


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皇室御用達の格式高い常磐ホテルを始め、小さなエリアに旅館が8件ほど密集しています。日帰り入浴にはとても寛容で、常磐ホテルを除くすべての旅館で可能です。

 

5.外観・館内・お風呂


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甲府記念日ホテルは湯村温泉の入口にある大型ホテル。

鉄筋11階建客室数100室を超える湯村温泉で一番デカいホテルです。

甲府市自体にそんなに大きなビルはないので、遠くからからでも割と目立ちます。まさに湯村温泉のランドマーク。


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見た目はリゾートホテルチックで、温泉という感じではありません。

昔は甲府富士屋ホテルという名前でしたが、経営が変わり、いつの間にかちょっと変な名前のホテルに。


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記念日に利用いただきたいとの意味を込めて名付けられた名前だそう。


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記念日でもなんでもないですが、ただお風呂を入るためだけに訪問。

さすがは大型ホテル。ロビーはかなり豪華です。

 

カップルだらけだったらどうようと、いささの不安を感じていましたが、全然そんなことはなし。

日帰り入浴開始の13時に訪れたので、これだけ大きなホテルでもむろ、ガランとしていました。

 

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驚いたことにホテルの中にセブンが。

正確にはホテルとセブンイレブンがつながっています。

ただ、ロビーからは100mも歩かねばなりません。私は途中まで歩いて断念。


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日帰り入浴料は1500円。

湯村温泉は割と夜遅くまで日帰り入浴可能ですが、こちらは一番遅いなんと夜の22時まで利用可能です。


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バスタオルとフェイスタオル付きなので、まあまあ妥当なお値段。


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お風呂はエレベーターで3階。エレベーターも立派なもの。


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大浴場入口。


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さっそくお風呂へ。


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脱衣所。


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こちらが大浴場。浴室はかなり広く、手前に大きな長方形の浴槽、奥に正方形の浴槽があり、更に奥には露天風呂があります。

大型ホテルなので、循環消毒あり。若干塩素臭がします。


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内湯の2つの浴槽はどちらもそんなに温度は変わりませんが、正方形の湯船が気持ち熱めです。

湯船は十和田石?みたいな緑色の石が使われており、滑りにくくなっています。


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続いて露天風呂へ。3階にあるとは思えない感じのちゃんとした露天風呂です。こちらは木のお風呂。


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泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。

旧泉質名では含塩化土類食塩泉。カルシウムを多く含み、湯村温泉ではここだけの泉質です。

 

湯村温泉の源泉は一本ではなく、各旅館ホテルで源泉を持っています。

こちらの源泉は2000mgを超える濃い源泉。ほとんどがぬる湯の湯村温泉ですが、ここは45度と熱く、他の源泉とは一線を画しています。

 

循環消毒ではなく、源泉かけ流しで味わいたいところですが、そこだけは残念。

 

甲府記念日ホテルは、日帰り入浴は夜の22時と湯村温泉で一番遅くまでやっています。記念日でなくても利用しやすいホテルです。

濃い源泉ですが、循環消毒のため、温泉らしさは弱め。

きれいなホテルで日帰り入浴したい方にはオススメです。

 

 

まだまだあります 湯村温泉

 

【湯村温泉を入りつくせ!】日帰り入浴完全マスターガイド(温泉ソムリエのオススメ6選) - 大露天風呂の日記

 

 

6.温泉分析書の説明

 


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溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。

 

こちらは2305mgで1000mgを超えます。陽イオンはナトリウムとカルシウム、陰イオンは塩化物イオンが20%を超えるので、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉となります。旧泉質名では含塩化土類食塩泉。