ホテルニュー塩原
1.入浴時間・料金・混雑度
○日帰り入浴時間 11:00〜 20:00
○日帰り入浴料金 1000円 (湯めぐり手形使用で500円)
平日は700円(湯めぐり手形使用で400円)
○露天風呂 あり
○お風呂の数 内湯露天(男2・女2)
西館岩風呂は14時~
○タオル 100円(ロゴなし)
〇客室数 271室
〇公式HP https://newshiobara.ooedoonsen.jp/
○混雑度 お風呂で会った人数 10人以上
○個人的オススメ度 ★★★☆☆
2.場所・電話番号
〇住所 栃木県那須塩原市塩原705
〇電話番号 0570-021-126
5.外観・館内・お風呂
ホテルニュー塩原は客室数200を超える塩原随一の巨大ホテル。
門前温泉側から見たホテルの建物のデカさは圧巻。見えている建物全部がホテルニュー塩原です。渡り廊下で結ばれており、右側の大きな建物が西館、左側は湯仙峡という巨大なお風呂棟です。
入り口は川とは反対側の国道沿いにあります。かつて日帰り入浴は、裏側の門前温泉側の入口から直接湯仙峡に入ったのですが、現在は閉鎖されているようです。
今は大江戸温泉グループです。これだけの規模のホテルを維持するのは、かなりコストもかかると思います。
ロビーもでかい。。湯めぐり手形持参なので入浴料1000円が半額の500円になります。タオルは100円でロゴなし。
日帰り入浴では湯仙峡の他、西館の岩風呂も入れますが14時からになります。この日は営業開始一番乗りで来たので湯仙峡のみ。
メインは湯仙峡のほうなので十分です。
突き当りでエレベーターに乗るか、中央の階段を降りて地下1階へ向かいます。広い建物で迷いそうです。
湯仙峡への渡り廊下は地下1階です。ここを右へ。
するとこれまたドデカい休憩スペースが。
さながらマンガ喫茶のように大量の漫画本も置いてありました。
古いマンガかなと思いきや。
人気漫画が勢揃い。キングダムにゴールデンカムイ。
なんと鬼滅の刃も。
お風呂入ってゆっくり漫画読んだら最高でしょうね。
朝一番だったので誰もいませんでした。この漫画本全部読み放題。
湯仙峡への渡り廊下の入り口。恐れながら葵の御紋をくぐります。
大江戸温泉グループのロゴです。
この渡り廊下で箒川を渡ります。
渡り廊下からの景色。
少し見える小さい滝は七紬の滝です。
ここから見るのが一番よく見えます。
湯仙峡の建物についたら、今度はエレベーターで地下1階までおります。
ようやくお風呂の入り口です。
湯仙峡のお風呂はとにかく広い。確認できるだけで六箇所も湯船があります。
脱衣所もかなり大きいです。暖房も完璧。
内湯は大きな浴槽一つです。この湯船は循環。温度はちょうどいいです。
カランの数も多いです。
露天風呂は湯船が四つにサウナがあります。
手前の大きな湯船も循環です。温度はちょうどいいです。
緑の湯船もありました。バスロマンのような感じです。
これは温泉の色ではありません。
サウナの手前にある湯船は普通の湯船ではないので要注意!
深さ1.2mの立ち湯なので、気をつけて入りましょう。生薬が混ぜられてるそうで、ツンとした香りがします。
一番奥の渓谷に面したお風呂だけは、源泉かけ流しです。これだけの大規模ホテルでかけ流しの浴槽があるのはありがたい。味は少ししょっぱく、茶色い湯の花が舞っていました。
11時の開始同時に入れば誰もいませんが、いつもは結構混み合いますので、湯仙峡だけ入るなら宿泊者がまだいない午前中が狙い目です。
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6.温泉分析書の説明