大露天風呂の日記

旅館大好き温泉ソムリエのブログ 日帰り入浴情報と泉質を解説します

塩原温泉郷 新湯温泉 湯荘白樺 超希少!泥パックができる温泉で日帰り入浴

湯荘白樺

日帰り入浴時間 10:00〜 16:00
日帰り入浴料金 500円  (湯巡り手形使用で300円)
露天風呂    あり
お風呂の数   内湯(男1・女1)

        露天(混浴1)

タオル     200円(キャラあり) 

 

源泉   共同噴気泉(なかの湯)

泉質   単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)

温度             79.2度  pH 2.82

成分総計  414mg


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塩原温泉郷の開湯は806年と伝えられ、1200年以上の歴史ある温泉です。正確には塩原温泉と言う温泉はなく、塩原十一湯と呼ばれる温泉の集まりで、150もの源泉があるそうです。


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日帰り入浴も比較的に積極的に行っており、旅館共同組合の湯めぐり手形を購入すれば、なんと半額で各旅館の日帰り入浴が可能です。

塩原で日帰り入浴する際のマストアイテムですのでぜひ購入を。塩原もの語り館や各旅館で購入可能です。

 

新湯温泉は日塩もみじラインの入り口に位置し、あらゆと読みます。元湯温泉が江戸時代の大地震で壊滅した際に新しく湧いた温泉が新湯温泉です。現在は4軒の旅館があり、下藤屋を除き日帰り入浴ができます。

 

湯荘白樺は新湯で一番鄙びた外観ですが、塩原でもここにしかない泥湯があり、温泉好きに大人気の旅館です。お風呂に関しては新湯で一番人気の旅館だと思います。


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いかにもお湯が良さそうな渋い外観の建物。


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宿のすぐ後ろは新湯の爆裂火口跡です。


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湯めぐり手形持参なので入浴料は500円の半額の300円を払います。タオルは200円です。これは温泉むすめの塩原八弥(やや)ちゃんというキャラクターだそうです。


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タオルはロゴではなくややちゃんがデザインされています。


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館内はやや複雑。ロビーから階段を登り、ここで左側の階段へ進みます。


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特に帰りが迷いやすい。。


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階段を登り切ると左側に露天風呂、正面に内湯があります。


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内湯は男女別。


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露天風呂は混浴です。



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まずは内湯から。脱衣所です。


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内湯は木造の湯船でとても雰囲気があります。朝日が差し込んで神々しい湯船。もちろん源泉100%


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シャワーは自分でお湯を調整するタイプです。


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湯荘白樺を有名にしているのは源泉から出てきたこの湯泥です!


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バケツにたっぷり入れられています。とてもなめらかでシルキーな泥。皆さんこれが目当て。


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貴重な湯泥なので持ち帰ってはいけません。


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この泥を気になるところへ塗るといいそうです。顔に塗りたくりましたが、肌が驚くほどツルツルになり張りが出た感じがしました。

泥湯は塩原でもここだけです。


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温泉といえば泥パックのイメージがありますが、別府温泉がメインです、泥パックができる温泉は東日本では意外と少ないのです。ここと秋田県の泥湯温泉や藤七温泉くらいじゃないでしょうか。

関東近郊で泥湯が楽しめる貴重な温泉です。

 

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お湯は単純酸性硫黄泉。成分総計は400mgと意外と少ないのですが、爆裂火口が宿のすぐ後ろに控えているせいか、他の旅館よりも硫化水素臭は強めです。


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しっかり換気されていますので安心。


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わずかにすっぱさはありますが、あまり味はしないお湯をです。

飲用も可能で胃腸病に効能があるそうです。



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脱衣所は完全に屋外にあります。


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吹きさらしなのでこれがまた寒い!冬にこちらで着替えるのは相当な覚悟と勇気がいります。内湯とは繋がっていません。裸で露天と内湯の移動はやめましょう。


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露天風呂は宿の中庭のようなところにあり、向かい側が女性用の入り口です。浴槽はひょうたん型を中央で木板で区切った面白い造り。

浴槽はよく見ると内側は木製になっていました。ぬるめで気持ちいいお湯ですが、なんせ外が寒いので一度入ると出られません。

ちなみに湯泥は露天風呂にはありません。

 

こちらのお宿は泥パックが楽しめる貴重な温泉で人気ですが、湯船が四人も入ればいっぱいのサイズですので、混み合ってくると人数制限が入ります。事前に電話で確認してから伺うとよいと思います。