大露天風呂の日記

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秋保温泉 ホテル華乃湯 加水なし!超しょっぱい川沿いの温泉に日帰り入浴

 

 
基本情報 

 

【日帰り入浴時間】

10:30〜13:00

【日帰り入浴料】

1200円

【タオル】

200円(ロゴあり)

【露天風呂】 

あり

【お風呂の数】 

内湯(男1・女1)

露天(男1・女1)

【客室数】

60室

【公式HP】

https://www.hananoyu.com/

【個人的オススメ度】

★★★☆☆

 

 

住所・電話番号 

 

【住所】

宮城県仙台市太白区秋保町湯元除33-1

【電話番号】

022-397-3145

 

 

泉質


 ■源泉

華乃湯

■泉質   

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

(含塩化土類食塩泉)

■温度           

79.1度

■pH値

pH7.4

■成分総計  

8160mg

 

宮城県 秋保温泉ってこんなとこ 

 


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秋保(あきう)温泉は仙台の奥座敷として知られる一大温泉地。

磊々峡沿いに豪壮な大型旅館が立ち並び、東北有数の規模を誇ります。

 

その歴史は古く、古墳時代後期の欽明天皇の時代に遡ります。

秋保の湯で天皇の病が全快したことから、古くから名取の御湯と呼ばれ、有馬、道後温泉と並び日本三名湯に数えられたほど。

 


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代々秋保の湯守を努めていた佐藤家が現在のホテル佐勘で、水戸屋や岩沼屋などは佐藤家と縁組をする形で宿屋を開設。

仙台の中心部から近いこともあり、昭和に入ると次々と大型旅館が建設され、宮城でも最も賑やかな温泉地となりました。

 

日帰り入浴にはかなり寛容。見るからに日帰り入浴不可そうな立派な旅館が立ち並びますが、佐勘を除くほぼ全ての旅館で日帰り入浴可能です。

 

 

秋保ではリーズナブルなお宿


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華乃湯は秋保温泉の入口にある和風旅館。

豪華旅館オンパレードの秋保温泉の中では、主張控えめなお宿。

その分、秋保ではリーズナブルに宿泊できる旅館の一つです。

 

福島県磐梯熱海温泉にも同じ名前の旅館があるので、 

間違える人もいるかも?


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ホテルは西館、東館、本館、恵み館、簾(れん)に分かれており、かなーり複雑。迷子にならないよう注意です。

ちなみに写真奥が東館、オレンジの建物が簾。

 

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左が西館、右が本館です。

パット見全く別の旅館に見えますね。

玄関からは見えませんが、奥にある恵み館にお風呂があります。


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玄関。関所のような立派な門をくぐります。


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日帰り入浴は13時までの受付。

受付終了が早いので、急いでやってきました。


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ロビーはこんな感じ。

なかなか立派で広い。


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ドリンクコーナーもちょっとオシャレな感じにされています。


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日帰り入浴は券売機制です。

日帰り入浴料は1200円。

 

日帰り入浴は2箇所入浴可能です


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タオルは200円。ロゴも入ってます。

フロントで地図がもらえます。

お風呂は東館一階の内湯と、恵み館地下4階の川沿い露天風呂の2箇所。

日帰り入浴でどちらも入浴可能です。


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とりあえずメインと思われる川沿い露天風呂へ。

恵み館の入口がよくわからず、ちょっと迷いました。

以前泊まったことがあるのに恥ずかしい。


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シックな雰囲気の廊下。


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川沿いなのでエレベーターで地下四階。


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こちらが川沿いの露天風呂。

天下取りの湯というたいそうな名前です。


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脱衣所。

13時の受付終了間際に訪れたためか、他のお客さんはほぼいませんでした。


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こちらは本当に露天風呂のみ。内湯はありません。

扉を開けると洗い場が並んでいます。

その奥が露天風呂。


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こちらが露天風呂。おー なかなかいい感じ。

かなり景色のいい露天風呂です。

L字型の露天風呂で、川に面した細長く続いています。


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露天風呂からは名取川の流れ。

川と緑しか見えない大自然の中の露天風呂です。


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泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。

旧泉質名では含塩化土類食塩泉。

秋保温泉はほとんどの旅館が自家源泉。

こちらも華乃湯という宿名そのまんまの源泉を使用。

循環消毒はありなのですが、加水はしていません。

 

秋保温泉は源泉かけ流しの旅館はほぼなく、

加水と循環消毒ありの温泉がほとんど。

加水をしていないというだけでも貴重なのです。


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そんなわけで華乃湯は源泉そのままの濃い食塩泉を堪能できます。

成分総計は8000mgを超え、海沿いの温泉にも引けを取らない塩分を含んでいるため、かなりしょっぱい。

カルシウムも多いため、苦みも。

玄関前に華乃湯の源泉があります。


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露天風呂を満喫したあとは、内湯へ。


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こちらは東館の一階にあります。


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モダンなデザインの脱衣所。

窓の下が大浴場です。


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脱衣所からちょっとした階段を降ります。


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こちらが内湯。シンプルな感じです。

お湯は少し熱め。景色的にはやはり露天風呂の方が圧倒的に良い。

そんなわけで内湯は空いていました。

 

 

華乃湯は景色の良い川沿い露天風呂が自慢。

日帰り入浴で2箇所も入れるのでお得です。

秋保温泉では受付時間が一番早く終了するため、早めに訪れるのがオススメです。

 

 

温泉分析書 カルシウムと食塩を含む温泉

 


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溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。こちらは8160mgで圧倒的。陽イオンはナトリウムとカルシウム、陰イオンは塩化物イオンが20%を超えるので、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。