大露天風呂の日記

旅館好きの温泉ソムリエのブログ 各温泉の日帰り入浴情報を全旅館紹介します

鬼怒川温泉 ホテルサンシャイン鬼怒川 豪快な滝のお風呂に日帰り入浴

ホテルサンシャイン鬼怒川

 

 

入浴時間・料金・混雑度

 

○日帰り入浴時間 11:00〜14:00(受付13:00まで)
○日帰り入浴料金 1000円
○露天風呂    あり
○お風呂の数   内湯露天(男1・女1)

○客室数     58室

○タオル     フェイスタオル200円

         バスタオルレンタル300円

○公式HP     https://www.sunshine-kinugawa.co.jp/

○混雑度     ほとんど誰にも会わない(平日)

○個人的オススメ度 ★★☆☆☆

 

場所・電話番号


 〇住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1437-1

〇電話番号   0288-77-2727

 

 

 

泉質


 
■源泉    不明

■泉質    アルカリ性単純温泉

■温度                不明で

■成分総計  232mg     pH不明

 

 

鬼怒川温泉ってこんなところ

 


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鬼怒川温泉は言わずと知れた栃木を代表する巨大温泉地。


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熱海、箱根と並び東京の奥座敷と称され、超大型ホテルや旅館が鬼怒川の渓谷沿いに林立し、日本有数の収容力を誇ります。

温泉の歴史は意外と浅く、江戸時代の1691年に沼尾重兵衛という方が、鬼怒川の右岸に源泉を発見したことからと言われています。なので東照宮が完成した当時はまだ鬼怒川温泉はなかったことになります。

その後、鬼怒川温泉は幕府の直轄となり、東照宮に参拝する大名や僧侶など身分の高い限られた人しか浸かることの許されない、由緒正しき温泉でした。庶民が鬼怒川温泉に入れるようになったのは明治時代から。

当時は鬼怒川温泉ではなく滝温泉や麻屋温泉などと呼ばれていました。

火傷に特によく効くとされ、隣接する川治温泉と合わせて、傷は川治、火傷は滝(鬼怒川温泉)と呼ばれていたそうです。

1927年には東京と結ぶ鉄道が開通し、1960年代頃から大型ホテルやレジャー施設の開発が進み、現在のような巨大な温泉街となりました。団体旅行が主流だったバブル当時は大いに栄えましたが、最近は廃虚ホテル群でも名が知れるほど廃業した旅館やホテルも多いです。

とはいっても、現在でも多くのホテルや旅館が林立しにぎやなか温泉街となっています。

 

独特な形の高層ホテルです

 


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ホテルサンシャイン鬼怒川は鬼怒川温泉の入り口に立つ14階建ての高層ホテル。スリムな建物はマンションのような見た目です。


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バブリーなゴージャス感のあるロビー。


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入浴料は1000円。入浴時間は11時から。

鬼怒川温泉はほとんどのホテルが午後からなので、午前からやっているのはありがたい。大きなホテルは掃除も大変だし、ボイラーを動かし続けるのも大変なんだと思います。


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フェイスタオルは200円。ロゴなし。鬼怒川温泉はだいたいどこもロゴがないのです。これはちょっと残念。

 

オシャレな足湯カフェあります


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ホテルの1階には足湯カフェがありました。


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なかなか立派な足湯です。


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足湯カフェからは楯岩大吊橋に直結していて、ちょっと散策もできそうです。


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飲む杏仁がオススメみたいです。


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お風呂は二階です。エレベーターも豪華なこと。



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案内看板もちょっとレトロ感があります。


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男湯入り口。お風呂は吹き抜けのロビーを挟んで、両端に男湯と女湯があります。お風呂は鬼黒美湯(きこくびゆ)と鬼白美湯(きはくびゆ)という鬼鬼しい名前のお風呂。作りはほとんどの変わらないようです。深夜に男女入れ替えですが、日帰り入浴時間帯は鬼黒美湯のほうが男湯になるようです。


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鉄筋の大型ホテルからは想像できなかった木造の脱衣所。


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コロナ対策は厳しくやっているようで、脱衣かごも消毒済み。かごは使い終わったら戻さず、使用済み脱衣かご置き場におきます。


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洗面台も木造。


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フリーアメニティはクシとかみそり。


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ヘアトニックや化粧水もありました。

 

黒と白の二つの大浴場


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お風呂の紹介。右が大浴場で左が露天風呂になっています。


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こちらが内湯。鬼怒川温泉の名だたる大型ホテルがよりは小さめです。黒御影石を浴槽にも壁にも使用しているので、全体的に黒っぽい印象。なので、鬼黒美湯。

一方の鬼白美湯は大理石を用いて、全体的に白っぽい印象のお風呂になっているようです。


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カラン。


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アメニティ類は高級な馬油が装備されています。


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浴室は常に滝つぼのような水しぶき音が響いていたのですが、原因はここ。

お湯の湯口が階段状の滝になっていました。


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結構激しめの水量があります。バシャーという感じ。


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この滝壺からL字型の浴槽にもお湯が注ぎ込まれます。

滝壺から離れるほど温度も低くなるのかなと思いましたが、ほぼ同じ温度でした。


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内湯からは吊り橋がよく見えます。逆につりばしからは見えないように外側は板で目隠しされています。


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泉質はアルカリ性単純温泉。循環ろ過のため、ぬるぬる感じはありません。無味無臭。

鬼怒川温泉は夏でも入りやすいほどに、柔らかいお湯です。

一度お湯に浸かると包み込まれるような感覚になります。

 

かなり大きな岩露天風呂


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続いて露天風呂。朱塗りの橋を渡ります。


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東屋がかかったかなり大きな露天風呂です。


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お湯は中央の石の下からぼこぼこ投入される面白いスタイル。


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露天風呂は鬼怒川の渓谷に面していて眺めも良いです。

 

温泉分析書 特徴弱めの単純温泉

 


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溶存物質が1000mg未満の場合は単純温泉になります。

こちら232mgのため、単純温泉です。

 

温泉分析書が不完全なためpHは不明ですが、アルカリ性単純温泉とあるので、pHは8.5以上のはずです。

 

単純温泉と言っても何も入っていないわけではなく、もし1000mgを超えていれば、カルシウム-硫酸塩泉になる温泉。旧泉質名では石膏泉ととなる温泉です。

 

鬼怒川温泉の日帰り入浴可能な旅館リスト

日帰り入浴時間は変更になる場合がありますので、事前の電話連絡をおすすめします。

鬼怒川温泉は主に午後から日帰り入浴受付開始の旅館が多く、午前中に日帰り入浴可能な旅館は少ないです。一方、夜は比較的遅い時間まで受け付けているところも多く、

14時~19時くらいの時間がベストタイム。鬼怒川温泉で一番人気を誇るあさやホテルは2014年から日帰り入浴不可になっています。

 

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