大露天風呂の日記

旅館好きの温泉ソムリエのブログ 各温泉の日帰り入浴情報を全旅館紹介します

飯坂温泉 ほりえや旅館 木造3階のレトロ旅館で日帰り入浴 

ほりえや旅館

 

1.入浴時間・料金・混雑度

 

○日帰り入浴時間 10時〜20時30(16時30〜18時半除く)
○日帰り入浴料金 400円  
○露天風呂    なし
○お風呂の数   内湯(男1・女1)

○タオル     サービス(ロゴなし)

○客室数     6室

○公式HP     https://horieya.com/

○混雑度     誰にも会わない(貸切利用)

○個人的オススメ度  ★★★☆☆

 

2.場所・電話番号

 

○住所  福島県福島市飯坂町湯沢21

○電話番号 024-542-2702

 

 

3.泉質

 

■源泉   湯沢分湯槽

     (湯沢源泉・筑前源泉・一本松源泉・財産区大鳥源泉

      24号源泉・大門源泉)

■泉質   アルカリ性単純温泉

■温度             52.5度  pH 8.52

■成分総計  623mg

 

4.飯坂温泉について

 


f:id:zenigame1:20220211214637j:image

 


f:id:zenigame1:20220211204649j:image

 

 

飯坂温泉は秋保、鳴子と並び奥州三名湯に数えれる一大温泉地。福島市内からのアクセスの良さら福島の奥座敷として栄え、東北有数の巨大温泉街を形成しています。

 

歴史は古く2世紀まで遡り、日本武尊命の東夷遠征の際にこの地の佐波子湯につかり、病が全快したと伝えられています。この温泉は現在でも飯坂温泉の中心にある共同浴場の鯖湖湯という名前に残っています。松尾芭蕉も逗留し、江戸時代の頃より徐々に有名な温泉地となります。


f:id:zenigame1:20220211204718j:image

 

飯坂温泉は摺上川沿いに旅館がへばりつくように林立し、独特の景観を生み出しています。さながらミニ鬼怒川温泉のよう。狭いエリアに旅館が密集し、多くの旅館が廃業したとはいえ、現在でも30軒以上の旅館があります。 

 

5.外観・館内・お風呂

 


f:id:zenigame1:20220211204902j:image

 

ほりえや旅館は飯坂温泉の発祥の地とされる鯖湖湯の真横にある旅館。このあたり一帯は飯坂温泉の中心地として風情ある建物が並び、多くの観光客が訪れます。ほりえや旅館の木造3階建ての建物はひときを目をひき、鯖湖湯と並んでも遜色ありません。


f:id:zenigame1:20220211205025j:image

こちらが共同浴場の鯖湖湯。見た目は観光客向けですが、お湯が飯坂温泉で最も激熱で観光客がすんなり入れる温度ではありません。


f:id:zenigame1:20220211205154j:image

飯坂温泉の中心にふさわしい立派な建物。


f:id:zenigame1:20220211205326j:image

ほりえや旅館の斜め向かいにあるなかむらや旅館も土蔵造りのこれまた風情ありまくりな建物。ちょっと喜多方に似てる?


f:id:zenigame1:20220211214736j:image

旅館の前には神社があります。身体の治したいところにお湯をかけるお湯かけ薬師如来様も祀られています。


f:id:zenigame1:20220211205450j:image

ほりえや旅館は近くに駐車場がありません。


f:id:zenigame1:20220211205540j:image

なのでちょっと離れますが、鯖湖湯の駐車場を利用します。


f:id:zenigame1:20220211205700j:image

ロビー。 


f:id:zenigame1:20220211205833j:image

良くみるとが水槽が何個か置いてありました。めだかでしょうか。


f:id:zenigame1:20220211205958j:image

最近温泉地でよく目にする温泉娘グッズがずらり。

温泉娘にも力を入れているようです。飯坂温泉は飯坂まひろちゃんだそうです。

 

f:id:zenigame1:20220211210331j:image

看板猫もいるみたいですがこの日は会えず。ほりえや旅館の売りは猫と温泉娘のコラボ。


f:id:zenigame1:20220211210535j:image

お風呂は階段をあがり二階です。館内も木造でいい雰囲気。


f:id:zenigame1:20220211210731j:image

お風呂入り口。このへんはきれいすぎるくらいにリフォーム済み。


f:id:zenigame1:20220211210757j:image

脱衣所。ドライヤー等完備。お風呂は小さいので実質的に貸切という形での利用となります。入浴中は鍵をかけて入ります。


f:id:zenigame1:20220211210909j:image

ありそうでなかったお風呂にダンベル。2個ありました。

ここで筋トレする人どのくらいいるんでしょうね。


f:id:zenigame1:20220211210959j:image

タオルは無料で貸してもらえます。


f:id:zenigame1:20220211211025j:image

使用後はこの青いかごに入れて返却。


f:id:zenigame1:20220214213552j:image

なんもサンドイッチマンも入浴したそう。


f:id:zenigame1:20220211211054j:image

露天風呂はなく内湯のみ。タイルが美しいお風呂です。


f:id:zenigame1:20220211211143j:image

シャンプーやボディソープはありますが、シャワーはありません。


f:id:zenigame1:20220211211220j:image

ここからお湯を汲んで使用します。


f:id:zenigame1:20220211211253j:image

浴槽の真ん中にはちょうどいい高さの腰掛け石があります。

表面がつるつるで座り心地最高。


f:id:zenigame1:20220211211350j:image

泉質はアルカリ性単純温泉。無味無臭です。

飯坂温泉は激熱風呂が多いですが、ここは少し熱めぐらいで気持ちよく入れます。


f:id:zenigame1:20220211211521j:image

湯口はなぜか二箇所ありました。こちらはカニが2匹。

お隣の鯖湖湯はいつ行っても混んでいますが、こちらは趣ある木造旅館にたった500円で貸切で楽しめます。

 

6.温泉分析書の説明

 


f:id:zenigame1:20220211211558j:image

 

溶存物質が1000mg未満の場合は単純温泉になります。

こちらは623mgのため、単純温泉です。

 


またpH8.5以上でアルカリ性とつきますが、こちらはpH8.6のため、アルカリ性単純温泉になります。

 


単純温泉と言っても何も入っていないわけではなく、もし1000mgを超えていたら、ナトリウム-硫酸塩泉となる温泉。旧泉質名では芒硝泉です。

 

7.飯坂温泉の日帰り入浴情報リスト

飯坂温泉は31件もの旅館があり、20件の旅館で日帰り入浴可能です。

主要な旅館のほとんどが日帰り入浴可能で、小規模な旅館が不可のところが多いです。朝早くから夜遅くまで時間も様々。これだけあれば、日帰り温泉で困ることはないと思います。

 

www.dairotenburo.com

 

旅館名 時間 料金

飯坂ホテルジュラク

10:00~20:00 700円
御宿かわせみ 不可 不可
つたや旅館 13:00~20:00 500円
平野屋旅館 10:00~18:00 300円
栄楽 10:00~15:00 500円
福住旅館 10:00~20:00 500円
なかむらや旅館 12:00~15:00 1000円
ほりえや旅館 10:00~20:30 400円
なかや旅館 13:00~18:00 500円
千歳旅館 不可 不可
青葉旅館 不可 不可
祭屋湯左衛門 13:00~20:00 1000円
あづま荘 不可 不可
摺上亭大鳥 11:00~15:00 800円
一柳閣 14時以降 300円
旅館翠月 16:00~21:00 500円
喜久屋旅館 10:00~15:00 500円
双葉旅館 不可 不可
伊勢屋旅館 7:00~23:00 800円
旅館幸 不可 不可
旅館小松や 10:30~19:00 600円
旅館湯乃家 12:00~17:30 700円
松島屋旅館 14:00~20:00 700円
旅館新亀 不可 不可
宿あたご屋 不可 不可
新松葉旅館 不可 不可
旅館入舟 不可 不可
飯坂叶や 不可 不可
花乃湯 8:00~21:00 500円

くつろぎの宿華滝

13:00~18:00 800円
天竜 12:00~18:00 800円