なかや旅館
日帰り入浴時間 13時〜18時
日帰り入浴料金 500円
露天風呂 なし
お風呂の数 内湯(男1・女1)
タオル サービス(ロゴあり)
源泉 湯沢分湯槽
温度 51度 pH 8.52
成分総計 615mg
飯坂温泉は秋保、鳴子と並び奥州三名湯に数えれる一大温泉地。福島市内からのアクセスの良さら福島の奥座敷として栄え、東北有数の巨大温泉街を形成しています。
歴史は古く2世紀まで遡り、日本武尊命の東夷遠征の際にこの地の佐波子湯につかり、病が全快したと伝えられています。この温泉は現在でも飯坂温泉の中心にある共同浴場の鯖湖湯という名前に残っています。松尾芭蕉も逗留し、江戸時代の頃より徐々に有名な温泉地となります。
飯坂温泉は摺上川沿いに旅館がへばりつくように林立し、独特の景観を生み出しています。さながらミニ鬼怒川温泉のよう。狭いエリアに旅館が密集し、多くの旅館が廃業したとはいえ、現在でも30軒以上の旅館があります。
なかや旅館は鯖湖湯からほど近い飯坂温泉の中心にある旅館。このあたりには、なかむらや旅館、ほりえや旅館と3軒の旅館が並んでもいますが、どこもひらがな名でなぜか統一されています。
なかや旅館はかなりこじんまりとした旅館。こちらも最近流行りの温泉地娘の飯坂まひろちゃんがお出迎え。
受付で入浴料500円を払います。
タオルはいっぱいあるのでタダでよいとのこと。しかもロゴ付きです。
お風呂は玄関からほんとにすぐの廊下にあります。
冷水も置いてありました。
脱衣所。小さいですがドライヤーなど最低限のものはちゃんと完備。
浴槽も小さめですが落ち着きます。お湯の投入量を絞っているのか飯坂温泉にしては珍しく熱くはない温度でした。
カランは2つだけですが、シャンプーなどは揃っています。
誰にも会わずにゆっくり入れました。
飯坂温泉の日帰り入浴情報リスト
旅館名 | 時間 | 料金 | 紹介記事 |
---|---|---|---|
飯坂ホテルジュラク | 10:00~20:00 | 700円 | |
御宿かわせみ | 不可 | 不可 | |
つたや旅館 | 13:00~20:00 | 500円 | |
平野屋旅館 | 10:00~18:00 | 300円 | |
栄楽 | 10:00~15:00 | 500円 | |
福住旅館 | 10:00~20:00 | 500円 | |
なかむらや旅館 | 12:00~15:00 | 1000円 | |
ほりえや旅館 | 10:00~20:30 | 400円 | |
なかや旅館 | 13:00~18:00 | 500円 | |
千歳旅館 | 不可 | 不可 | |
青葉旅館 | 不可 | 不可 | |
祭屋湯左衛門 | 13:00~20:00 | 1000円 | |
あづま荘 | 不可 | 不可 | |
摺上亭大鳥 | 11:00~15:00 | 800円 | |
一柳閣 | 14時以降 | 300円 | |
旅館翠月 | 16:00~21:00 | 500円 | |
喜久屋旅館 | 10:00~15:00 | 500円 | |
双葉旅館 | 不可 | 不可 | |
伊勢屋旅館 | 7:00~23:00 | 800円 | |
旅館幸 | 不可 | 不可 | |
旅館小松や | 10:30~19:00 | 600円 | |
旅館湯乃家 | 12:00~17:30 | 700円 | |
松島屋旅館 | 14:00~20:00 | 700円 | |
旅館新亀 | 不可 | 不可 | |
宿あたご屋 | 不可 | 不可 | |
新松葉旅館 | 不可 | 不可 | |
旅館入舟 | 不可 | 不可 | |
飯坂叶や | 不可 | 不可 | |
花乃湯 | 8:00~21:00 | 500円 | |
くつろぎの宿華滝 | 13:00~18:00 | 800円 | |
天竜閣 | 12:00~18:00 | 800円 |