大露天風呂の日記

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飯坂温泉 旅館小松や レトロエレベーターで行くお風呂に日帰り入浴

旅館小松や

 

1.入浴時間・料金・混雑度

 

〇日帰り入浴時間 10時30〜19時
〇日帰り入浴料金 600円  
〇露天風呂    なし
〇お風呂の数   内湯(男1・女1)

〇タオル     200円(ロゴあり)

〇客室数     18室

〇公式HP     http://www.ryokan-komatuya.com/

〇混雑度     お風呂で会った人数 1人

〇個人的オススメ度 ★★★☆☆

 

2.場所・電話番号

 

〇住所 福島県福島市飯坂町湯野字橋本1

〇電話番号 024-542-2161

 

 

3.泉質

 

■源泉   若竹分湯槽

■泉質   アルカリ性単純温泉

■温度             60.2度  pH 8.7

■成分総計  789mg

 

4.飯坂温泉の歴史

 


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飯坂温泉は秋保、鳴子と並び奥州三名湯に数えれる一大温泉地。福島市内からのアクセスの良さら福島の奥座敷として栄え、東北有数の巨大温泉街を形成しています。

 

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写真は昭和40年代頃の飯坂温泉

歴史は古く2世紀まで遡り、日本武尊命の東夷遠征の際にこの地の佐波子湯につかり、病が全快したと伝えられています。この温泉は現在でも飯坂温泉の中心にある共同浴場の鯖湖湯という名前に残っています。松尾芭蕉も逗留し、江戸時代の頃より徐々に有名な温泉地となります。 昭和40年代の写真にも、十綱橋付近びっしりと旅館が立ち並び、東北の王座とも称されました。


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飯坂温泉は摺上川沿いに旅館がへばりつくように林立し、独特の景観を生み出しています。さながらミニ鬼怒川温泉のよう。狭いエリアに旅館が密集し、多くの旅館が廃業したとはいえ、現在でも30軒以上の旅館があります。

 

5.外観・館内・お風呂

 

 

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小松やは摺上川にへばりつく旅館のひとつ。地上5階、地下2階建ての建物です。


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川沿いから見た旅館小松や。

隣の青い屋根の建物は橋本舘という別の旅館。 

よく見るとどうみてもくっついてると思いますが。


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橋本舘も歴史ありそうな建物ですが、日帰り入浴不可。


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小松やは宿の前に駐車場がありません。飯坂温泉の湯巡りでぶち当たるのが駐車場問題。所見ではどこに駐車場があるのかわからない旅館が多いです。小松やは十綱橋方向に宿の斜め向かいにあるこちらのスペースが駐車場です。

宿の前にあるまつぼっくりというカフェは小松や経営ですので、そちらに停めてもよいのかもしれません。


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小松や玄関。風格あります。


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ロビー。入浴料600円を払います。


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タオルは200円でロゴ入り。


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お風呂はエレベーターで地下2階まで降ります。この旅館にも温泉娘がいらっしゃいます。


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屋上展望台って気になります。試しに行ってみたら鍵がかかっていて入れず。。


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このエレベーターがなかなかレトロ。目的階に到着するとふわっと一瞬上昇してから着地します。ドアが閉まるときは、なかなかけたたましいブザー音でびっくり。


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ちょっとかっこいい地下2階の文字。


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お風呂入り口。


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お風呂は内湯のみ。ドライヤー等あり。 


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洗面台の照明もレトロ。


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脱衣所。


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螺鈿の豪華なイス。


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内湯です。浴槽はひとつです。

泉質はアルカリ性単純温泉で無味無臭。

温度はちょうどよく、飯坂温泉によくある激熱風呂ではありません。

川沿いにへばりついている旅館は若竹分湯槽からの引湯が多いです。

小松やは19時までと比較的長い時間日帰り入浴を受け付けてくれます。

 

まだまだあります 飯坂温泉

 

【飯坂温泉を入りつくせ!】日帰り入浴可能な旅館19件全て入ったので紹介します!(アルカリ性単純温泉) - 大露天風呂の日記

 

 

6.温泉分析書の説明


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溶存物質が1000mg未満の場合は単純温泉になります。

こちらは789mgのため、惜しくも単純温泉です。

 


またpH8.5以上でアルカリ性とつきますが、こちらはpH8.7のため、アルカリ性単純温泉になります。

 


単純温泉と言っても何も入っていないわけではなく、もし1000mgを超えていたら、ナトリウム-硫酸塩泉となる温泉。旧泉質名では芒硝泉です。