
世にも珍しいおかめ型の大浴場が面白い宿。
本記事では、「福住旅館」の日帰り入浴の魅力を、温泉ソムリエの視点でたっぷりとお伝えします!
日帰り入浴の料金と営業時間
| 入浴時間 |
10:00〜20:00 |
|---|---|
| 入浴料 | 500円 |
| タオル | 200円(ロゴなし) |
| お風呂の数 |
内湯露天(男1・女1) |
| サウナ |
なし |
| 貸切風呂 | なし |
| 混雑度 | 空いている |
| 住所 | 福島県福島市飯坂町若葉町27 |
| 電話番号 |
024-542-4211 |
.
飯坂温泉「福住旅館」とは?外観と館内

福住旅館も川沿いにへばりつく旅館のひとつ。

日帰り入浴にも積極的でのぼりが出ています。

朝8時から夜8時までと、さながら公衆浴場並の営業時間の長さ。

玄関から見ると小さく見えますが、反対側の川沿いから見ると7階建ての大きな旅館であることがわかります。
ちなみに福住旅館の隣の川沿いには、かつて若喜旅館という大きな旅館がありましたが、1994年に死者を出す火災を起こして以降、そのまま廃業し、現在はあとかたもありません。若喜旅館の別館の建物は少し離れた所に残っていてますが、こちらは廃墟になっています。

飯坂温泉の旅館は狭い地域に密集しているため、駐車場がわかりにくいです。こちらの旅館も玄関前のスペースに停めるのはNG。道沿いにちょっと進んだ先にある共同浴場波来湯(はこゆ)の駐車場に停めます。

ロビー。

入浴料は500円。安くて助かります。

タオルはロゴ無しで200円。

川沿いに建っているのでフロントは5階に位置します。お風呂はエレベーターで1階へ。

お風呂前の休憩スペース。福住旅館の名物はひょっとことおかめの形をしたお風呂。右が女性用のひょっとこ風呂。左が男性用のおかめ風呂です。
どうしてこうなった?おかめの形の大浴場

男湯おかめ風呂入り口。

脱衣所。

ドライヤー等あり。

アメニティ類。ヘアトニックなどの他、クシなどもあり。

脱衣所。

浴室は内湯と露天風呂。飯坂温泉の旅館で露天風呂がある旅館は少ないのです。
床は贅沢にも大理石が敷かれています。

シャワー、ボディソープ、シャンプー類あり。

これが名物おかめ風呂。おかめの形の浴槽で底にはおかめの顔が描かれています。
夫婦円満にという意味がこめられているそう。

表情がなんとも絶妙で笑えます。
角度を変えてみると、微妙に表情が違うような。

内湯は若干の塩素臭がありますが、ほほ感じません。源泉かけ流しと言われてもわからないくらい。

続いて清流露天風呂 摺上乃湯(すりかみのゆ)へ。

小さいながら露天風呂。川に面していますが、対岸も隙間なく旅館が並んでいますので目隠し高めです。

露天風呂が見た対岸の様子。正面は花乃湯という旅館と切湯という共同浴場です。

目の前の迫力ある建物は昔は旅館だったと思いますが、今は高齢者向けの住宅になっているようです。


エレベーターにもおかめとひょっとこ。

エレベーターに貼ってあったポスター。ファートンが売りみたいですが、なんなんでしょう。羽毛布団のことでしょうか。
福住旅館はおかめとひょっとこ風呂と羽毛布団がイチオシ。

玄関には8時から20時となっていましたが、電話確認では10時からでした。日によって多少異なるのかもしれませんが、比較的長時間日帰り入浴を受け付けてくれます。
以上、福住旅館の日帰り入浴情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
飯坂温泉に日帰りで訪れた際の参考にしていただければ幸いです
まとめ:名物おかめ風呂なかなか面白い
| 温泉 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 設備 |
★★★★☆ |
| 景色 | ★★★☆☆ |
| コスパ | ★★★★★ |
| 日帰り入浴のしやすさ | ★★★★★ |
福住旅館は飯坂温泉の中心部にあり、駅からのアクセスも良好。
建物は少々年季を感じる昭和レトロなホテルです。
おかめ風呂とひょっとこ風呂はなかなか珍しくて面白いです。
飯坂では珍しく露天風呂も完備。
混みあわずに入浴できました。
福住旅館の泉質と効能
✓源泉 若竹分湯槽(大門源泉・筑前源泉・一本松源泉・新19号源泉・24号源泉・馬場源泉・八幡内源泉・公民館源泉)
✓温度 60.2度(高温泉)
✓pH値 8.5(アルカリ性泉)
✓成分総計 789mg