矢板市の鉱泉ってこんなところ
赤滝鉱泉、小滝鉱泉、寺山鉱泉の3つは、泉質の良さで温泉マニアからもよく知られた存在。
いずれも明治頃に開業した歴史ある鉱泉です。
寺山鉱泉を除く2箇所は、秘湯とも呼べる山奥にあり、アクセスも容易ではありませんが、その分非日常の雰囲気を味わえます。
日帰り入浴には寛容で3箇所全てで可能です。
矢板市の鉱泉の泉質
泉質は、それぞれ異なりますが、鉄分を含んでいるのが特徴。
特に赤滝鉱泉と小滝鉱泉は栃木県でもここだけの含鉄泉で、褐色の濃厚なお湯です。
また、赤滝鉱泉は酸性泉でもあり、非常に珍しい泉質です。
小滝鉱泉はメタケイ酸を豊富に含んでいます。
いずれも他の温泉ではあまりお目にかかれない泉質です。
2位.寺山鉱泉 531mg
基本情報
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