
日帰り入浴の料金と営業時間
| 入浴時間 |
14:00~17:00 ※湯田川温泉梅まつりの日のみ 30分毎 1組限定 |
|---|---|
| 入浴料 |
500円 |
| タオル | なし |
| お風呂の数 |
内湯露天(男1) 内湯(女1) |
| 温泉の利用状況 | 源泉かけ流し(加温あり) |
| サウナ |
なし |
| 貸切風呂 | なし |
| 混雑度 | 少し混んでいる |
| 住所 | 山形県鶴岡市湯田川乙19 |
| 電話番号 | 0235-35-2777 |
湯田川温泉「九兵衛旅館」とは?外観と館内

九兵衛(くへえ)旅館は山形県湯田川温泉にある宿。
湯田川温泉では最も有名で、食事のレベルが異常に高いことで有名。
山形どころから東北でも有数の美食宿であります。
その割に宿泊料が超高いというわけではなく、頑張れば泊まれるレベル。というわけで予約困難な超人気旅館です。

日帰り入浴は当然不可なのですが、年に一度、湯田川温泉梅まつりの時だけ日帰り入浴可能です。
しかも30分に一組限定らしい。

どうしても入りたかったので、オープンの15分前から並んでみる。
するとどうでしょう。続々と人が並び始めました。
さすがは九兵衛旅館。日帰り入浴も皆さん入ってみたいのでしょう。

いつも思うのですが、名旅館の割には玄関周りのオーラがゼロ。
九兵衛旅館にぴったりとくっつくように共同浴場の田の湯があります。

それでは中に入りましょう。
以前泊まったことがあるので訪れるのは2回目。

館内は小ぢんまりとしていますが、高級感漂う雰囲気。
これで日帰り入浴が500円なんて安すぎます。
梅まつりに感謝。

狙い通り一番乗り。ソファーに案内され、氏名を記帳。
天井からたくさんぶら下がっているのは庄内の吊るし雛。
九兵衛旅館はミニ水族館のような金魚風呂が有名なのですが、日帰り入浴時間帯は女湯です。

この先がお風呂です。

途中こんなオシャレなカウンターも。

お風呂入口。こちらは山の湯という名前です。

スタイリッシュな湯上がり処。

マッサージチェアもありました。
鏡のような内湯と露天風呂

広い脱衣所。

脱衣カゴがザルというのがいいですね。

こちらが大浴場。
露天風呂と大浴場が対になっており、まるで鏡のような構造。

よく使われるアングルはこんな感じでしょうか。
とても高級感のあるお風呂ですね。

湯口まで対になっているという芸の細かさ。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。
この大きさで源泉かけ流しです。
加温はしているので、湯田川温泉本来のちょいぬるな感じが味わえないのがちょっと残念。

カランはこんな感じ。

露天風呂。小さなお庭を眺めながらの入浴。
湯田川っぽく竹があるのがグッド!
ちなみに湯田川温泉で露天風呂があるのは、九兵衛旅館だけ。
外からは梅まつりのお囃子の音が。
これもまた一興ですね。
30分一組限定と書いてありましたが、私の後から続々と入浴客。
貸切かと思いましたがそんなことはありませんでした。

ちなみにこちらが金魚風呂。
以前宿泊した際に朝風呂で撮ったものです。

湯舟からはばっちり金魚が見えます。
金魚風呂はとても珍しく、私が知っている限り3つだけ。
他は肘折温泉の西本屋、新潟の高瀬温泉えびすや旅館です。

その中でも、金魚の美しさや規模、雰囲気など九兵衛旅館が一番だと思います。
次元が違う!九兵衛旅館の激うま料理
お風呂の話はここまで。九兵衛旅館といえばやっぱり料理!
というわけで、ちょっとご紹介。

ゆり根の和風ムース。

刺身の盛り付け方からしてやばいです。
お刺身もありえないくらいうまい。

冬の寒鱈プランでできた白子朴葉焼。
これも至福のうまさでした。
このレベルなら季節ごとに訪れて、どんな料理が出てるか確かめたいものです。
まとめ:一度は入りたい金魚風呂
| 温泉 | ★★★★★ |
|---|---|
| 設備 |
★★★★★ |
| 景色 | ★★★★☆ |
| コスパ | ★★★★☆ |
| 日帰り入浴のしやすさ | ☆☆☆☆☆ |
九兵衛旅館は湯田川温泉で一番有名な旅館。
日帰り入浴は梅まつりの日だけですが、続々とお客さんが訪れていました。
金魚風呂も山の湯もどちらも素晴らしいですが、特に金魚風呂は必見。
温泉は源泉かけ流しですが、加温されているので、湯田川本来の絶妙な温度は味わえませんでした。
九兵衛旅館の泉質と効能
湯田川温泉1号源泉を使用。湯田川温泉はどこも同じ源泉です。
源泉温度は42度という絶妙な温度が特徴。
無色透明で特に臭いなどもありません。
石膏を含む食塩泉で、アルカリ性の優しい温泉です。

✓源泉 湯田川1号源泉
✓温度 42.2度(温泉)
✓pH値 8.7
✓成分総計 1169mg
✓効能 きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症