
日帰り入浴の料金と営業時間
| 入浴時間 |
10:00~20:00 |
|---|---|
| 入浴料 |
600円 |
| タオル | 200円(ロゴ入り) |
| お風呂の数 |
内湯露天(男1・女1) |
| 温泉の利用状況 | 加水、加温、循環ろ過、塩素消毒あり |
| サウナ | あり |
| 貸切風呂 | なし |
| 混雑度 | 混んでいる |
| 住所 | 新潟県糸魚川市田麦平26-1 |
| 電話番号 | 025-568-2201 |
柵口温泉「権現荘」とは?外観と館内

今回はこちらの日帰り入浴をご紹介。
柵口は「ませぐち」と読む難読温泉。
北陸道能生ICから車で20分ほど山間に入った場所にあります。
旅館は3件のみの小さな温泉地。

権現荘は3件の中でも最大で、柵口温泉では中心的な宿です。
柵口温泉の他の旅館に電話した際も、逆に権現荘の日帰り入浴をオススメされるほど。
もとは市営の施設ですが、現在は民間に譲渡されています。
近くに権現岳(ごんげんだけ)という山があるので、名前はそこから来ていると思います。

権現荘は廃校になった小学校を利用して、昭和63年にオープンした宿。
確かに言われてみれば、本館はどことなく体育館前のようにも見えませんか?
入口に旗があるとおり、日帰り入浴には超積極的。
地元のおじいちゃんやおばあちゃんでかなりの賑わいを見せます。
この日も平日にも関わらず、マイ風呂カゴを持ったたくさんの日帰り入浴客。

日帰り入浴は600円。
受付は金髪が美しい欧米系の女性の方。こんな山奥で外国人のスタッフに会うとは思わなかったのでちとびっくり。

こちらは売店兼ラウンジ。

そう簡単に手が出せる値段ではありませんが。

お風呂はロビーから左側の廊下。本館側にあります。
おや?何やらいますね。

木彫りのつちのこ。なぜ糸魚川でつちのこ??と思いましたが、
糸魚川の能生地区にはつちのこ探検隊なる組織があり、定期的にガチな捜索を行っているようです。
意外とかわいいので、一緒に写真を撮ってもいいかも。

日帰り入浴客が無料でくつろげるお座敷の休憩室も。

小物が可愛い。

大広間ではおばあちゃん方が大宴会中でした。
平日の昼間からこれだけ賑わう旅館は早々ありません。
地元に根付いた温泉という感じですね。
能生川のせせらぎに接する渓流露天風呂

大浴場入口。

こちらが大浴場。横に長い大きな湯船です。

泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
旧泉質名では含重曹食塩泉。
柵口温泉はもともと冷鉱泉なのですが、こちらは新柵口温泉という新しい源泉を使用。
この源泉はなかなか個性的で、わずかに薬品のようなクレゾール臭があります。新潟県では松之山温泉や瀬波温泉などに似ています。
源泉温度は37度とぬるめ。加温はされていますが、熱すぎず本来のぬるゆに近い温度で楽しめました。

もやってて全然分かりませんが、こちらはサウナ。
内湯にはミストサウナもあるのです。
600円でサウナ付きとはやりますね。それは人気なわけです。
熱すぎないので、体に負担をかけずに楽しめます。

こちらは露天風呂。
内湯より断然こっちのほうが好き!

木造の屋根に巨石を組んだ大きな露天風呂。

よく見ると、赤茶色の湯の華が舞っていました。
内湯も露天風呂も循環ろ過、塩素消毒ありですが、露天風呂の方が温泉の鮮度が良いように感じました。

露天風呂は能生川のせせらぎに接していて、渓流音が心地よいです。
まとめ:コスパ抜群!少し混み合います
| 温泉 | ★★★☆☆ |
|---|---|
| 設備 |
★★★★☆ |
| 景色 | ★★★☆☆ |
| コスパ | ★★★☆☆ |
| 日帰り入浴のしやすさ | ★★★★★ |
権現荘は地元民にも人気。旅館ですが日帰り入浴施設のような賑わいがあります。
サウナや露天風呂を備え、600円で入浴できるのでおトク。
少し混み合いますが、お風呂が広いので気になるほどではありませんでした。
権現荘の泉質と効能
柵口温泉では新しい源泉を使用。
源泉温度37度のぬる湯ですが、加温されているため本来のぬる湯は楽しめません。
鉄分を微量に含むため、赤茶色の湯の華が見られます。
臭素やヨウ素なども微量に含み、病院の臭いのようなクレゾール臭がするのが特徴。
