
日帰り入浴の料金と営業時間
| 入浴時間 |
11:00〜20:00 |
|---|---|
| 入浴料 | 800円 |
| タオル | なし |
| お風呂の数 |
内湯露天(男1・女1) |
| 温泉の利用状況 | 加水、加温、循環ろ過、塩素消毒あり |
| サウナ | なし |
| 貸切風呂 | なし |
| 混雑度 | かなり混んでいる |
| 住所 | 栃木県足利市葉鹿町1981 |
| 電話番号 | 0284-62-0136 |
地蔵の湯「東葉館」とは?外観と館内

地蔵の湯 東葉館は栃木県足利市にある旅館。
このあたりはほとんど温泉がない温泉不毛地帯。
かなり貴重なお宿です。

場所は住宅街のど真ん中。
明治末期創業の老舗旅館。自宅の敷地内に鉱泉が沸いたのが始まりだそうです。
実は前にも一度訪れたことがあるのですが、その時はお風呂に学生の大群。着替えるスペースもないほど混んでいたので、入浴料を返してもらい泣く泣く諦めた経験が。
ここに来ようと思うと、他の温泉を巡る行程を組みにくいため、その後、なかなか来れずにいました。

館内からこんな感じ。建物は比較新しい感じで清潔感があります。

日帰り入浴にも積極的。夜の20時までと比較的遅くまで受け入れています。周りに温泉がないためか、日帰り入浴は大盛況で結構混んでいます。
「地蔵の湯」なので、館内のあちこちにお地蔵様がいます。
どこにいらっしゃるかわかりますか?

日帰り入浴料は800円。タオルもロゴ入りで満足。
ちなみにビール付きなるプランもあり、そちらは1300円。
東葉館はれっきとした旅館ですが、日帰り休憩やランチなど幅広く営業されています。

いい言葉ですね。しみます。
茶褐色の濃厚な鉱泉を楽しめるお風呂

お風呂入口。ここにもお地蔵様。
桶に入っていてかわいい。

それではお風呂に参りましょう。

こちらが大浴場。
おお!茶色の濁り湯ではありませんか。
住宅街のど真ん中にこんな濃厚な温泉があるなんてびっくり。
お風呂は内湯の他、露天風呂、さらに屋外にも湯小屋があり内湯がもう一つあります。
失礼ながらお風呂もこんなにあるとは思いませんでした。

温泉は源泉温度17度の鉱泉を沸かしています。
もう少しぬるめの湯加減でも個人的には好きなのですが、ちゃんと加温されていました。
泉質名のつかない鉱泉ですが、鉄とメタケイ酸の項目で温泉に該当します。ちょっと珍しい鉱泉です。
かなり濃そうな鉄泉に見えますが、意外と鉄分は少なめ。
湧出量が少ない貴重な鉱泉なので、加水、加温、循環ろ過、塩素消毒あり。
湯口もお地蔵様。ここのお地蔵様はちょっとクセななるかわいさ。
源泉は一つだけなので、無色透明の方は加水ありなのだと思います。

カラフルな陶器を貼り付けたような壁も素敵です。

続いて露天風呂。ここもなかなかいい雰囲気。
緑の感じも心地よく、ここが市街地というのを忘れさせてくれます。
和傘もいいアクセント。
カランは外にもありました。
夜になるとこんな感じ。より一層趣が出ます。
内湯もこんな感じ。

続いて外にある湯小屋。その名も仙人の湯。
屋外にさらに別の湯小屋があるというのは初めて見ました。
ちょっとわくわく。

こちらが仙人の湯。源泉は同じです。
カランがあり、ここだけで完結できるレベル。
お湯は熱めだったり、ぬるめだったりと安定していない感じ。

ちょっと面白いのがこちら。ヒノキのプレートです。
これをお湯に浮かべて香りを楽しむという趣向。
お客さんに楽しんでもらおうという遊び心がなかなか良いです。
ただ香りはあまりしなかったかなw

ちなみにこの日は素泊まりでお世話になったのですが、部屋もきれいで、値段もお安く大満足。
そんなわけで宿泊客も結構多く、金曜日でも満室でした。
ゴルフやスポーツ大会などの前泊の方が多いイメージで、早朝からお風呂も混んでいました。

トイレもめっちゃきれいで感動。自動で蓋が開くタイプです。
まとめ:このエリアで濁り湯に入れるのは超貴重
| 温泉 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 設備 |
★★★★☆ |
| 景色 | ★★★☆☆ |
| コスパ | ★★★★☆ |
| 日帰り入浴のしやすさ | ★★★★★ |
東葉館は鉄分を含む茶褐色の濁り湯が魅力。露天風呂や内湯も工夫が凝らされていて満足度が高いです。
ただし、結構混み合うのでオープン同時を狙うのがおすすめです。
東葉館の泉質と効能
源泉温度は17度の冷鉱泉。成分総計は387mgで意外と薄いです。
鉄分20mgで含鉄泉を名乗れますが、こちらは18.4mgで惜しくも届かずです。ただ、ほぼ含鉄泉と言っていいレベル。
鉄分とメタケイ酸の項目で温泉の基準値を満たしています。
