大平台温泉ってこんなところ
もともとは箱根細工を作る職人の町でしたが、1951年に宮ノ下温泉から引き湯し、小さな温泉地となりました。
大きなホテルや旅館はなく、狭いエリアに家庭的な旅館が密集し、独特の雰囲気を形成しています。
隣接する宮ノ下温泉の日帰り入浴情報も合わせてご紹介。
大平台温泉の泉質
pH9.0を超えるアルカリ性の温泉ですが、トロミなどは感じません。
源泉温度は51度で、どの旅館も温泉は比較的熱めです。
日帰り入浴おすすめランキング
1位 弥千代旅館
路地裏に佇む小さな旅館。
ちょっとレトロな雰囲気の内湯で貸切で利用可能。
かなり熱めの温泉を源泉かけ流しで楽しめます。
2位 山水荘
車も通れない入り組んだ路地の先にある和風旅館。
日帰り入浴は完全貸切制で露天風呂、岩風呂、石畳風呂から選べます。
熱めの温泉を源泉かけ流しで楽しめます。
3位 旅館ともぎく
4位 月廻屋旅館
大平台温泉に日帰り入浴してみた感想
大平台温泉は箱根エリアでは知名度は低いため、混み合うことなく入浴できます。
日帰り入浴料も箱根エリアではかなり安め。
その代わり小さな宿が多く、露天風呂を持つ宿は少ないです。
道は狭く、駐車場がない宿もあるので、車で湯めぐりするには少し不便。
源泉かけ流しで楽しめる宿もあり、温泉だけをゆっくり楽しみたい方におすすめです。
以上、大平台温泉の日帰り入浴情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
大平台温泉に日帰りで訪れた際の参考にしていただければ幸いです
大平台温泉から車で30分圏内の温泉