大露天風呂の日記

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新湯田中温泉 ホテルゆだなか 歩行浴や寝湯が楽しめるヘルススパに日帰り入浴

 

 
基本情報 

 
【日帰り入浴時間】

11:00〜21:00

【日帰り入浴料】

700円

【タオル】

300円

【露天風呂】 

なし

【お風呂の数】 

内湯(男1・女1)

【客室数】

24室

【公式HP】

https://www.yudanaka.com/

【個人的オススメ度】

★★★☆☆

 

 

住所・電話番号 

 
【住所】

長野県下高井郡山ノ内町平穏3246-2

【電話番号】

0263-33-5888

 

 

泉質

 
 ■源泉

やまはね温泉

■泉質   

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉

(含芒硝塩化土類硫黄泉)

■温度           

58.2度

■pH値

pH7.6

■成分総計  

1364mg

 

長野県 新湯田中温泉ってこんなところ

 


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新湯田中温泉は長野県北部の山ノ内町にある温泉。

隣接する湯田中温泉渋温泉、星川温泉、穂波温泉、安代温泉、角間温泉上林温泉沓野温泉、地獄谷温泉を含めて湯田中渋温泉郷と呼ばれます、

 

温泉名は複数ありますが、それぞれ距離が近いため、ほぼ一体の温泉街を形成し長野県でも有数の巨大な温泉地となっています。


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新湯田中温泉は、湯田中駅の西側にある温泉。

戦後にできた新しい温泉街でマンションも多く、夜間瀬川を見下ろす高台にあります。5件ほどの旅館がありますが、日帰り入浴可能なのは1件のみ。

 

 

マンションに挟まれた場所にあります

 


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ホテルゆだなかは湯田中温泉の玄関口にある旅館。

湯田中駅からは徒歩三分ほど。

新湯田中温泉と呼ばれるエリアにあります。

どこがホテルかと言うと、真ん中の黒い建物の部分。

最初は全然気づきませんでした。

 

ちなみに両側の建物はマンションや高齢者向け住宅で旅館ではありません。


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裏側はこんな感じ。入口は両側にあります。

それにしてもホテルには全然見えない外見。


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もともとは湯田中ヘルスケアセンターと言う名前だったらしい。

2022年に湯田中温泉大浴場吉の湯にリニューアル。

どことなく日帰り入浴施設のような雰囲気です。


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中に入るとこんな感じ。おや何もない??


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居酒屋的なものも入っています。

別なテナントかと思いましたが、ホテルの居酒屋です。

ランチのほか、湯上がりセットなるものも。

 

ホテルゆだなかは基本的に朝食付きか素泊まりのみ。

夕食はこの居酒屋で食べることもできます。

 

日帰り入浴施設のような雰囲気

 


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しばらく進むと吉の湯の入口。

ホテルのロビーという感じではなく、日帰り入浴施設の受付という感じですね。


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下駄箱に靴を入れ、券売機でチケットを買います。

日帰り入浴は700円。


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タオルは300円。ロゴも入っています。


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別料金ですが、ワーキングスペースも。

手広く営業してますね。


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大浴場入口。


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脱衣所。アーチの先が大浴場。

脱衣所や大浴場は昔と変わらず古いまま。

トイレなどの設備も古いです。

そう言えば、昔訪れたことがあるのを思い出しました。

 

寝湯や歩行浴など充実のヘルススパ


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こちらが大浴場。

露天風呂はなく大浴場のみ。

市街地という場所柄しょうがないのですが、景色はありません。


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大浴場は3つの浴槽に分かれています。

いずれも100%源泉かけ流しで、この宿の自慢です。

一番手前は寝湯になっていて少しぬるめです。


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真ん中がメインの大湯。滝のように源泉が注がれています。

ここは結構熱めでした。

 

泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉。

旧泉質名では含芒硝塩化土類硫黄泉という複雑な泉質です。

やまはね温泉というこのホテルだけの源泉を使用。

他の湯田中温泉とは異なる少し珍しい泉質。

 

ホウ酸の含有量が40mgと比較的多いため、浴室に入るとほのかに薬品臭。


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無色透明に近い温泉ですが、うっすらしじみ色の濁りがあります。

お湯には硫黄の小さな湯の花。

湯田中渋温泉はわずかに硫黄を含む源泉が多いのですが、泉質名になるほどの含有量を持つ源泉はごくわずか。

とても貴重な源泉です。


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3つ目の湯船は珍しい歩行浴。ちょっと深めの立ち湯です。

ヘルスケアセンター時代の名残りでしょうか。

とりあえずぐるっと一周しておきました。


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サウナもあります。こちらはリニューアルされており中も広々。

湯田中渋温泉のサウナ部門ではナンバーワンだと思います。


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これはサウナの外にある謎のスペース。

寝転がり用のゾーンかしら?

 

ホテルゆだなかは露天風呂がない代わりに、いろいろと浴槽やサウナに趣向を凝らしていてます。

 

利用しやすさもあり、日帰り入浴は結構人気。

隣にマンションが隣接しているためか、地元の方と思われるおじいちゃんが多い感じです。

湯田中渋温泉の日帰り入浴では一番混んでいました。

 

 

 

温泉分析書 硫黄を含む芒硝泉

 


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溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。こちらは1361mgで1000mgを超えます。陽イオンはナトリウムとカルシウム、陰イオンは硫酸塩イオンと塩化物イオンが20%を超えるので、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉です。

 

その他に総硫黄(硫化水素イオン、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の合計)が2mg以上で硫黄泉となりますが、こちらは5.5mgあるので、基準を満たします。

 

以上より、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉