大露天風呂の日記

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蔵王温泉 蔵王アストリアホテル 嬉しいドリンク付き!絶景露天の湯に日帰り入浴

 

 
基本情報 

 

【日帰り入浴時間】

11:00〜14:00

【日帰り入浴料】

1000円

【タオル】

200円

【露天風呂】 

あり

【お風呂の数】 

内湯露天(男1・女1)

【客室数】

38室

【公式HP】

https://www.zaoastraea.com/

【個人的オススメ度】

★★★★☆

 

 

住所・電話番号 

 

【住所】

山形県山形市蔵王温泉横倉外5国有林236林班

【電話番号】

023-694-9603

 

 

泉質


 
 ■源泉

湯佐の沢1号源泉、湯佐の沢2号源泉

■泉質   

酸性・含硫黄-マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉

■温度           

51.3度

■pH値

pH1.8

■成分総計  

2079mg

 

山形県 蔵王温泉ってこんなところ

 


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蔵王温泉の起源は1900年ほど前。日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征に随行していた吉備多賀由(きびのたかゆ)が偶然発見し、矢の毒がたちまち全快したと伝えれています。

神話時代の話なのでどこまでが本当かはわかりませんが、山形県最古の温泉と言われています。長らく最上高湯などと呼ばれていましたが、1950年に蔵王温泉に改称しました。

 

30件以上の旅館や宿泊施設がある大温泉地で、特にスキーシーズンは多くの人で賑わいます。日帰り入浴にはかなり寛容でほぼ全ての旅館で可能。

日帰り入浴可能な旅館の件数は東北でも有数です。

しかも300円~500円が相場で安く湯めぐりできるのも魅力。

 

蔵王温泉最高所 ゲレンデに隣接するホテル

 

 


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蔵王アストリアホテルは蔵王温泉の中心部から少し離れたところにあるホテル。歩くのはちょっとキツイかも。

標高960m。蔵王温泉で最も高いところにあります。

それにしてもこの日は霧すごかった。

ホテルの全容がよく見えず。


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場所は蔵王温泉スキー場横倉ゲレンデの真横にあります。

県道沿いに「絶景露天の湯 ドリンク付き日帰り入浴」として看板を出しているので、日帰り入浴にも積極的なホテル。

ドリンク付きというのは嬉しいですよね。


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赤い屋根が特徴的なホテル。

いかにもスキー場の側にありそうな感じ。


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ロビーは2階。階段で登りますが、左手の入口裏側にエレベーターがあります。


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ロビー。割とシンプルな感じ。


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ホテル名のアストリアとはギリシャ神話にでてくる女神のことだそう。なぜホテルになったのかは良く分かりませんが、アストリアホテルってちょいちょい見かける気がします。


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日帰り入浴は1000円。

タオルは200円でロゴ入り。

料金を支払うとドリンク券がもらえます。

これをお風呂上がりにフロントに出すと、ドリンクが頂ける仕組み。


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お風呂はホテルの外にあります。

自慢の絶景露天の湯、どんな感じなのか楽しみです。


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駐車場の横にありました。絶景露天の湯の入口。


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手書きで味があります。こういうの好きです。


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細長い通路を進みます。


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お風呂入口。


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全面木造の脱衣所。木の雰囲気が落ち着きますね。

 

晴れていれば朝日連峰まで見渡せます


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こちらが噂の絶景露天の湯。

右側が内湯で左が露天風呂です。


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まずは内湯から。

木造の湯小屋に青白い温泉がたたえられています。


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泉質は酸性・含硫黄-マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉。

蔵王温泉は源泉が多くありますが、こちらは湯佐の沢源泉を使用。

マグネシウムを多く含む源泉は蔵王温泉でも数少なく、貴重な源泉です。硫黄分も13mgで蔵王温泉では多めの含有量。

 

その他、炭酸ガスが696mgとこの源泉だけ比較的多めに含まれています。ただ、シュワシュワ感などは感じず。


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それにしてもキレイな色です。

自然な色とは思えない鮮やかな水色。

pH1.8で強酸性の温泉。味はレモネードそのもので、爽やかな感じ。

意外とイケる味ですが、刺激が強いため飲泉は不可。


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シャワーもあり、カランはしっかりしています。


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続いて露天風呂。霧がひどいので残念ながら視界ゼロ。

せっかくの絶景露天の湯なのに残念です、、

晴れていれば上山市街や遠く朝日連峰まで見えるそう。

これはまたリベンジしたい。

 

選べるドリンク付き


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ロビーへ戻りお楽しみにドリンクをいただきます。

コーヒー、烏龍茶、オレンジジュース、リンゴジュース、カルピスの五種類から好きなものを選べます。

私はカルピスにしました。


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その間、しばしロビーで休憩。

館内はアコギのBGM。造花ではなく本物のお花が活けられています。

ホテルはちょっと古いですが、雰囲気いいです。

お風呂上がりの一休みには最適ですね。


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カルピス。ちゃんとグラスに入れられており、キンキンに冷えています。お風呂上がりには最高。

ごちそうさまでした。

 

 

蔵王アストリアホテルは絶景露天の湯が自慢。

温泉街から離れているため、混み合うことはなく、誰にも会わずに入れました。

お風呂上がりのドリンクサービスは地味に嬉しいのでオススメです。

 

温泉分析書 マグネシウムを含む酸性泉


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溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。こちらは2079mgで1000mgを超えます。

陽イオンマグネシウム、陰イオンは硫酸塩と塩化物イオンが20%を超えるので、アルマグネシウム-硫酸塩・塩化物泉。

 

特殊成分として、水素イオンを1mg以上含むと酸性泉となりますが、こちらは16mg。

 

また硫黄分を2mg以上含むと硫黄泉となりますが、こちらは13mg含みます。

 

以上より酸性・含硫黄-マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉となります。