大露天風呂の日記

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青根温泉 岡崎旅館 文化財の木造旅館で若返りのアツアツ湯に日帰り入浴

 

 
基本情報 

 

【日帰り入浴時間】

10:00〜19:00

【日帰り入浴料】

500円

【タオル】

なし

【露天風呂】 

なし

【お風呂の数】 

内湯(男1・女1)

【客室数】

10室

【公式HP】

なし

【個人的オススメ度】

★★★★☆

 

 

住所・電話番号 

 

【住所】

宮城県柴田郡川崎町青根温泉8-5

【電話番号】

0224-87-2017

 

 

泉質


 ■源泉

新名号の湯、花房の湯、新湯、

山の湯源泉、蔵王の湯、大湯 混合泉

■泉質   

単純温泉

■温度           

49.8度

■pH値

pH7.4

■成分総計  

824mg

 

宮城県 青根温泉ってこんなとこ 

 


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青根温泉は宮城県蔵王温泉の県境に鎮座する蔵王連峰の山間に湧く温泉。

開湯は戦国時代の1528年。古くは仙台藩主専用の湯治場が設けられた格式高い温泉です。



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その旅館は現在でも湯元不忘閣として残っていて、藩主が滞在した青根御殿も、昭和の再建ですが旅館内に残っています。ちなみに不忘閣は日帰り入浴不可。

 

そんな歴史ある青根温泉ですが、山間のアクセスの悪さが仇となったのか温泉旅館の倒産著しく、昔から名前を変えずに残っている旅館は不忘閣と風情ある木造の旧館を残す岡崎旅館のみ。日帰り入浴は3件で可能です。

 

ガラス窓が美しい文化財の木造旅館

 


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岡崎旅館は昔ながらの木造旅館。

建物は昭和初期の建築で有形文化財に指定されているほどで、かなり有名です。

岡崎旅館は特に料理のレベルが高いことでも有名で、青根温泉では不忘閣に次いで人気でした。


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岡崎旅館の建物は本当にすばらしい。


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古い建物の旅館は大好きなので、思わず見とれてしまいました。

青根温泉は不忘閣や名号館など昔ながらの風情を残す旅館が残っています。


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ちなみにこちらも岡崎旅館。

鉄筋コンクリートで全然違う。

ここが別館という位置づけで、木造の建物が本館です。

本館と別館は地下で繋がっています。

 

かつては別館側にフロントがありましたが、2018年に火事があったため、現在は使用されていません。なんか寂しい感じ。


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シブいのれんがかっこいい。

さっそく中へ入ります。


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こちらが本館の内部。

館内は意外と新しい感じです。

日帰り入浴は500円。ワンコインなのがありがたい。

 

女将さんは大音量でテレビ鑑賞中。

土曜日の16時位でしたが、なぜか他のお客さんがいる気配がない?

人気旅館のはずですが、どうしたものでしょう?

といのも、別館の火事などがあって以降、素泊まりと日帰り入浴のみの営業になってしまったよう。

泊まってみたいと思っていた旅館なので、かなりショックです、、、

 

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こちらは外から見た木造の部分。

ガラスがはめられた障子窓といい、とてもいい雰囲気。

こちらは食事処として使用されていました。


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この雰囲気で、しかも夕食も超美味しいなんて。

早く2食付で営業を再開して欲しいです。

 

超熱い!源泉かけ流しの温泉


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お風呂は帳場からすぐ。

脱衣所は新しくされていました。


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こちらが大浴場。露天風呂はなく、非常にシンプル。

タイルの感じといい、歴史を感じる浴室。


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塩ビ管から投入されるお湯。

泉質は単純温泉。成分的には芒硝を主成分としています。 

お味は少し苦い。

別名若返りの湯。美肌効果のあるメタケイ酸も含まれています。


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お湯はめっちゃ熱い。青根温泉は全体的に熱めですが、その中でも特に熱い。

以前素泊まりで泊まったことがありますが、その時もめちゃくちゃ熱かった記憶。源泉温度は52度。

100%源泉かけ流しのお湯は、かなりの熱さをキープして浴槽へ。


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溢れ出すお湯からして既に超熱い、、床からアツアツ。

これは入れるだろうか?と一瞬心の迷いがでるほど。


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覚悟を決めてザバーンと入ってしまえばなんてことはないのですが、

ピリピリする熱いお湯。お風呂から上がるとかなりシャッキリします。


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カランはこんな感じ。

 

岡崎旅館は文化財の建物も一見の価値あり。

特に夕方は美しいです。お湯はかなり熱めの源泉かけ流し。

熱いお湯好きな方にオススメです。

 

温泉分析書 芒硝系の単純温泉


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溶存物質が1000mg以下の場合は単純温泉となります。

こちらは849mgで単純温泉

単純温泉と言っても何も入っていないわけではありません。

もし1000mgを超えていればナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉となる温泉です。青根温泉は重曹と芒硝がほぼ半々。