大露天風呂の日記

現在662湯掲載 旅館好きの温泉ソムリエのブログ 旅館の日帰り入浴情報を徹底的に紹介します!

福島県の温泉
栃木県の温泉
群馬県の温泉
新潟県の温泉
千葉県の温泉
山梨県の温泉
埼玉県の温泉
静岡県の温泉

片品温泉 湯元千代田館 湯元の老舗旅館でお城風露天風呂に日帰り入浴

 

 

基本情報


【日帰り入浴時】

14:00〜17:00

【日帰り入浴料】

600円

【タオル】

200円

【露天風呂】 

なし

【お風呂の数】 

内湯露天(男1・女1)

【客室数】

23室

【公式HP】

https://www.oze-chiyodakan.com/

【個人的オススメ度】

★★★☆☆

 

 

住所・電話番号

 【住所】

群馬県利根郡片品村土出21

【電話番号】

0278-58-7041

 

 

泉質

 
 ■源泉

新井の湯

■泉質   

アルカリ性単純温泉

■温度           

44.6度

■pH値

pH9.0

■成分総計  

340mg

 

群馬県 片品温泉ってこんなとこ

 


f:id:zenigame1:20240607001721j:image

 

片品温泉は群馬県片品村にある温泉。

周辺に点在する尾瀬戸倉、鎌田、白根、幡谷、丸沼、座禅温泉などどに片品温泉郷と呼ばれます。

片品温泉はその中心で最も多くの宿があります。

 

開湯時期は不明ですが、かつては新井の湯と呼ばれ、湯元の千代田館は約100年ほど前に創業しました。

 

このエリアは尾瀬の玄関口にあたり、日光白根山武尊山など百名山も多いため、ハイキングや登山の拠点として利用されることが多いです。

そのため、ロッジや民宿などの小さな宿が主体で、いわゆる温泉旅館のような宿は少ないです。

 

日帰り入浴には比較的寛容で、小さな民宿などを除き、ほとんどで可能です。

 

実は創業100年超の老舗旅館

 

 

f:id:zenigame1:20240607001907j:image

千代田館は片品温泉の湯元の旅館。

国道からそれたところにあるため、目立たない場所にあります。

建物はかなり昭和レトロなオーラを放っていますが、ロッジだらけの片品温泉ではもっとも旅館らしい宿。

 

すぐ横を片品川が流れているため、渓流の音が聞こえていい感じ。

屋根付きのなだらかな階段を降りた先が玄関。


f:id:zenigame1:20240607002153j:image

創業はおよそ100年前。木製の千代田館の看板は創業当時のものだそう。さすがは老舗です。


f:id:zenigame1:20240607004200j:image

立ち寄り入浴の張り紙。

日帰り入浴には歓迎のよう。

ですが、合宿利用などで団体客が多いは不可の日もあるので、確認はしたほうがよきです。


f:id:zenigame1:20240607002550j:image

ロビー。ちと薄暗い。

誰もいなかったので、電話で呼び出してみます。

奥から女将さん。

どうやら車を停める場所が違ったらしく、「駐車場は別なんですよ 雨の中すみません。」

坂の下ではなく、上が正解だったみたい。

「あっ でもやっぱり大丈夫です」となぜかオッケイになりました。

f:id:zenigame1:20240609175205j:image

日帰り入浴は600円。

タオルは200円でロゴ入り。巾着袋付きです。

 


f:id:zenigame1:20240607005037j:image

この宿はいろいろと面白い。

とってもかわいらしいサンタクロースの飾りつけがあるかと思ったら、

奥には怖そうな何か。


f:id:zenigame1:20240607005152j:image 

今にも襲いかかって来そうなシロクマ。

てか何故シロクマ?

その隣にはリボンを付けたクマ。

なんかいろいろとカオスな感じ。


f:id:zenigame1:20240607005359j:image

お風呂は2階になります。


f:id:zenigame1:20240607005435j:image

階段を登ると頭上で翼竜がお出迎え。しかも二匹いました。

クマに翼竜にコンセプトが謎。


f:id:zenigame1:20240607005541j:image 

館内は見た目通り昭和レトロ。

今では珍しい真ん丸の電球。

古いですが、レトロな感じがたまらない。


f:id:zenigame1:20240607005713j:image

更に奥へ奥へと進むと大浴場。

 

東北の湯治場のようなレトロ浴室



f:id:zenigame1:20240609173816j:image
脱衣所


f:id:zenigame1:20240609173911j:image

大浴場。さすがは湯元の旅館。お風呂も大きい。


f:id:zenigame1:20240609174132j:image

浴室も全体的にレトロで、桶もケロリン

 
f:id:zenigame1:20240609182152j:image

東北の鄙びた温泉地に来たかのような雰囲気です。

片品温泉はどの旅館も浴室は比較的新しいですが、ここは昔のまま。


f:id:zenigame1:20240609174118j:image

泉質はアルカリ性単純温泉

新井の湯という源泉を使用。

片品温泉が源泉が複数あるので、泉質が微妙に異なります。 

アルカリ性単純硫黄温泉が多いですが、こちらは硫黄は少なめ。  循環消毒ありかは不明。塩素臭はしなかったです。


f:id:zenigame1:20240609174458j:image

お湯が空っぽの湯船。 

昔使われていたのかしら? 


f:id:zenigame1:20240609174555j:image

片品温泉名物の尾瀬タイル。


f:id:zenigame1:20240609174729j:image

種類も豊富でした。


f:id:zenigame1:20240609174755j:image

ここは何だったのか謎?お風呂にしては浅すぎる。

何かの洗い場だったのか?

それにしてはタイルで凝った造りです。

 

片品温泉では珍しい露天風呂も


f:id:zenigame1:20240609174906j:image

お次に露天風呂。

城のような立派な入母屋屋根を乗せています。 

片側にしか柱がないので、なんかアンバランスに見えます。

ドシャブリの雨の中での入浴でしたが、これもまた乙です。  

 


f:id:zenigame1:20240609182521j:image

片品温泉で大きな露天風呂を持つ宿はここだけ。

水芭蕉の宿ひがしにも小さな露天風呂がありますが、そちらは一人サイズ。


f:id:zenigame1:20240609182553j:image 

露天風呂からは片品川。

ゴーという渓流音を聞きながらの入浴もいいですね。

片品温泉で渓流沿いの宿はここだけなので、こんな体験ができるのも千代田館だけです。

 

千代田館は片品温泉湯元の老舗旅館。

レトロな建物と湯治場のような浴室が魅力。 

片品川沿いの渓流露天風呂もオススメです。

 

温泉分析書 強アルカリ性の温泉

 


f:id:zenigame1:20240609194855j:image

 

溶存物質が1000mg以下の場合は単純温泉となります。

こちら340mgのため、単純温泉です。

 

その他に総硫黄(硫化水素イオン、チオ硫酸イオン、遊離硫化水素の合計)が2mg以上で硫黄泉となりますが、こちらは1.2mgあるので、ギリギリ満たさず。

 

また、pH8.5以上でアルカリ性とつきますが、こちらはpH9.0でアルカリ性です。 以上より、アルカリ性単純温泉になります。