大露天風呂の日記

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両神温泉 両神荘 絶壁の渓谷に迫り出す舞台風露天に日帰り入浴

国民宿舎両神

 

 

 

1.入浴時間・料金・混雑度


 
 
○日帰り入浴時間 12:00〜19:00

○日帰り入浴料金 800円 
○露天風呂    あり
○お風呂の数   内湯露天(男1・女1)  

○客室数     40室

○タオル     200円(ロゴなし)

○公式HP     https://www.qkamura-s.com/ryokamiso/

○混雑度       お風呂で会った人数 6人

○個人的オススメ度 ★★★☆☆

 

2.場所・電話番号

 

〇住所  埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森707

〇電話番号   0494-79-1221

 

 

 

3.泉質



 ■源泉   両神温泉すすきの湯

■泉質   アルカリ性単純温泉

■温度             25.3度    pH9.1

■成分総計  960mg

 

4.両神温泉について

 


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両神(りょうかみ)温泉は秩父百名山として名高い両神山山麓にある温泉。薬師の湯という日帰り入浴施設と国民宿舎両神荘の2件のみの静かな温泉です。

 

 

5.外観・館内・お風呂

 


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国民宿舎両神荘の外観。外観は国民宿舎という名前のとおり感じの建物。

両神温泉は日帰り入浴施設の薬師の湯が有名ですが、実は国民宿舎両神荘も日帰り入浴可能。受付時間も19時までと長めです。


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なかなかくたびれています。


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それとは対象的に、ホテルの前には紫禁城のようなド派手な中国建築が目に付きます。昔は埼玉県山西省友好記念館という観光施設でしたが2018年に閉館。今はクライミングパークになっていました。


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ちなみに温泉名にもなっている両神山は1723mの山。

ノコギリの歯のような特異な山容は、秩父のどこからでも両神山だとわかります。ちなみに両神温泉は山に近すぎるため、両神山の勇姿は望めません。


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ロビー。オシャレな感じはなく、昭和の国民宿舎といった感じ。

15時過ぎに訪れたのですが、宿泊のお客さんと日帰り入浴のお客さんでフロントはてんやわんや。10分ほど待って受付。

このお宿はなぜか埼玉県越谷市の指定保養所になっているようで、越谷からお越しと思われる、おじいちゃん方がたくさんいらっしゃいました。


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ロビー。日帰り入浴は皆さん薬師の湯に行くのかと思っていましたが、意外にもたくさんの日帰り入浴客が訪れていました。


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川沿いの建物で、ロビーは2階になります。

大浴場はエレベーターへ1階へ。

エレベーターも案内板もレトロなこと。


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この無機質な廊下の先がお風呂ゾーン。


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脱衣所。まるで図書館のような感じのおもしろいカゴ棚。

お風呂は内湯と露天風呂があるのですが、内部で繋がっておらず、内湯と露天風呂の入口は別々です。


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まずは内湯から行きましょう。


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こちらが内湯。ここはあまり特徴はなく、普通の大浴場という感じ。


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洗い場。


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泉質はアルカリ性単純温泉秩父の温泉では珍しく、冷たい鉱泉ではなく、「温泉」です。と言っても源泉は25度なのでそのままでは入れる代物ではありません。奥に露天風呂がチラ見えしていますが、内湯からはいけません。


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温泉は無味無臭。アルカリ性ですが、とろみはありません。


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くせのないお湯ですが、「茶色の湯の華が出ることがあります」と書かれていました。残念ながらのこの日はそんな湯の華には巡り会えませんでした。


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次は露天風呂へ。一度脱衣所に戻り、露天風呂の入り口から外へ出ます。構造的に後から、露天風呂だけ増築した感じがします。


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風情のある木造の渡り廊下の先が露天風呂です。


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廊下を歩いただけではわかりませんでしたが、途中にあった小窓を覗くと、結構な高さがあり、かなり下に川が見えました。

皆さんこの窓が気になるようで、来る人来る人ここで立ち止まって、しばし景色を堪能していました。


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こちらが露天風呂!写真左にちらっと写っていますが、露天風呂にも一つだけ洗い場がありました。

露天風呂から渓谷を覗けるように小窓が開けられています。

お湯に浸かるとは目線的に景色はあまり見えませんが、露天風呂自体が崖スレスレに舞台のように建てられているため、解放感と高度感はまあまああります。

お湯はちょっとだけ熱め。


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大浴場には目もくれず、いきなり露天風呂に行くお客さんも結構いました。


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大浴場前には手書きの温泉解説が張ってありました。

アルカリ性で、肌にまとわりつくようなお湯。美肌効果も高いとのことで、美肌の湯として紹介されています。

 

まだまだあります 秩父温泉郷

 

【秩父温泉郷を入りつくせ!】日帰り入浴完全ガイド(温泉ソムリエのオススメ8選) - 大露天風呂の日記

 

 

 

6.温泉分析書の説明

 


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溶存物質が1000mg未満の場合は単純温泉になります。

こちらは960mgのため、惜しくも単純温泉です。

成分的には食塩がほとんど。

 

またpH8.5以上でアルカリ性とつきますが、こちらはpH9.1のため、アルカリ性単純温泉になります。