大露天風呂の日記

現在662湯掲載 旅館好きの温泉ソムリエのブログ 旅館の日帰り入浴情報を徹底的に紹介します!

福島県の温泉
栃木県の温泉
群馬県の温泉
新潟県の温泉
千葉県の温泉
山梨県の温泉
埼玉県の温泉
静岡県の温泉

日光湯元温泉 奥日光高原ホテル 乳白色の高原露天風呂に日帰り入浴

 

 

基本情報


 
○日帰り入浴時間 12:30〜15:00

○日帰り入浴料金 1000円
○露天風呂    あり
○お風呂の数     内湯露天(男2・女2)  

○タオル     200円(ロゴあり)

○客室数     60室

○公式HP     https://www.okunikko-kougenhotel.com/

○混雑度       お風呂で会った人数 7人

○個人的オススメ度 ★★★★☆

 

場所・電話番号


 〇住所  栃木県日光市湯元2549-6

〇電話番号   0288-62-2121

 

泉質


 
■源泉   不明

■泉質   含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉

■温度            不明

■成分総計 不明

日光湯元温泉について

 


f:id:zenigame1:20220823182943j:image

 

日光湯元温泉男体山日光白根山などに近い奥日光にある温泉。

 

20231014155130

 

避暑地のような雰囲気で、ロッジ風の近代的なホテルが立ち並ぶ温泉ですが、意外にも歴史ある温泉。今から1300年前の奈良時代に、日光輪王寺を開山した勝道上人によって発見されたと伝えられています。

戦前の写真にも、日二大老舗旅館である釜屋と板屋の姿が見えます。その他にも、現在の上皇陛下が疎開し、父昭和天皇玉音放送を聞いた南間ホテルという有名な旅館がありましたが廃業し、建物は現在の亀の井ホテル(旧ホテルおおるり)となっています。

 

日光湯元温泉昭和3年の大火でほとんどの旅館が消失したこともあり、残念ながら古い木造旅館は一件も残っていません。

 

山深い場所にあるため、かつては夏場限定の湯治場として利用されていたようです。現在と夏場は奥日光のハイキングや登山、釣り客、ツーリング客で賑わう人気の温泉地です。

 

 

北欧風のオシャレなホテル


f:id:zenigame1:20220823183228j:image

奥日光高原ホテルは日光湯元温泉の中央にある大型ホテル。

ちょうど奥日光小西ホテルとホテル樹林の間に挟まれた場所にあります。

 

f:id:zenigame1:20220823183010j:image

正面からはわかりにくいですが、奥行きがかなり長いホテルで、客室数60室。

休暇村日光湯元に次ぐ規模を誇ります。

日光湯元温泉のホテルはどこも同じような見た目で、外観にこだわるホテルは少数派ですが、こちらは北欧風で少しオシャレな感じに見えます。


f:id:zenigame1:20220823183400j:image

シックで結構立派なロビーです。

館内はどうやらリニューアルされたばかりのよう。

 

客室も全面的にリニューアルされているようで、こんなオシャレなロフト付きのお部屋も。

 

f:id:zenigame1:20220823183615j:image

入浴料は1000円。

日光湯元温泉のホテルはカルテルでも結んでいるかのように、どこも日帰り入浴は基本的に1000円です。

 

売店に売っていた「ふくべ焼」。

館内にも随所に飾られています。

ふくべとは瓢箪のこと。かんぴょうが有名な栃木県。

その瓢箪を利用してこんな工芸品が生まれました。

表情が独特。買いはしませんでしたがくせになる顔。


f:id:zenigame1:20220823184202j:image

タオルは200円。ロゴあり。


f:id:zenigame1:20220823183640j:image

お風呂は男女それぞれ大浴場と中浴場があり、計4箇所のお風呂があります。

どちらも露天風呂付で、二階の一番奥にあります。

ちなみに宿泊しても男女の入れ替えはありません。

客室が並ぶ廊下をひたすら進みます。


f:id:zenigame1:20220823183818j:image

途中には日光白根山の湧き水がいただけるコーナーがあります。

 

廊下の途中にモニターがあり、大浴場と中浴場の混雑具合を知ることができます。

便利なシステム。

 

この日は大浴場の高原の湯のみで、中浴場の男体の湯と女峰の湯は清掃中で入れず。

ただし、日によっては逆に大浴場は入れず、中浴場のみのことも。

日帰り入浴の時間帯はどちらか一方のことが多いようです。

 

ちょっと熱めの大浴場

 

f:id:zenigame1:20220823183952j:image 

高原の湯の脱衣所。


f:id:zenigame1:20220823184139j:image

こちらが高原の湯の大浴場。エメラルドグリーンのにごり湯。

泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉。

長い名前ですが、簡単に言うと硫黄と芒硝と重曹を含む温泉です。

 

特筆すべきは硫黄の含有量で、全国4位を誇ります。

硫黄泉は飲用すれば糖尿病にも効能があるそう。

しっかりと硫黄臭が漂い、お風呂上がりもしばらく硫黄の臭いが体に残るくらいのレベルです。

 


f:id:zenigame1:20220823184444j:image

続いて高原の湯の露天風呂。

高原らしく樹林に囲まれた露天風呂。天井の丸太の木組みもいい雰囲気です。

 

強いて言えば、お湯が結構熱いのが難点。

腰を掛けるのにちょうどよい岩もないので、皆さん長湯せずにあがっていきます。

もう少しぬると適温なのですが。


f:id:zenigame1:20220823184605j:image

内湯はエメラルドグリーン色でしたが、露天風呂は見事な乳白色。

この日何件か日光湯元のホテルをめぐりましたが、乳白色のお湯だったのはここだけで、ほかは全てエメラルドグリーンのお湯でした。

源泉は基本的には同じはずですが、なぜホテルによって色が変わるのか不思議です。

 

乳白色のお湯が見事な中浴場

 

ソムリエとして、中浴場にもどうしても入りたかったので日を改めて再訪。

男性は男体(なんたい)湯、女性は女峰(にょほう)湯という名前。

 

山の名前から来ていますが男体山はこんな感じで、たおやかな円錐形。

 

一方の女峰山はごつごつとした鋭鋒で、明らかにこっちの方がいかつい。

昔の人はなぜ、こちらを女峰山としたのでしょうか。

 

脱衣所。高原の湯より気持ち小さいくらいでしょうか。そこまでは変わりません。

 

こちらが中浴場の男体の湯。

コンクリートの壁も年季が入っていて、いい感じ。

個人的にはこちらの方が好みでした。

高原の湯の内湯は緑白色でしたが、こちらは見事な乳白色。

 

続いて露天風呂へ。こちらもお湯は熱め。

乳白色のお湯はやはりたまらんです。

 

露天風呂からは、おっと林道ビュー。

ということは林道からも丸見えですわ。

車通りは全くなかったので気になりませんでした。

お風呂の男女入れ替えがないのは立地の問題からかも?

 

 

日光湯元温泉では名の知れた大型ホテルなので、比較的混み合います。ゆっくり入りたい場合はオープン同時の12時30を狙うのがオススメ。

 

 

 

温泉分析書の説明

 

温泉分析書の掲示がなかったため、詳細な成分は不明ですが、泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉

です。