大露天風呂の日記

旅館大好き温泉ソムリエのブログ 日帰り入浴情報と泉質を解説します

関温泉 旅館登美屋 赤いお湯の絶景内湯に日帰り入浴

旅館登美屋

日帰り入浴時間 10:00〜18:30
日帰り入浴料金 600円 

露天風呂    あり
お風呂の数   内湯露天(男1・女1)

タオル     200円(ロゴあり)

客室数                     13室

 
源泉      関温泉

泉質   ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

     (含重曹食塩泉)

温度             48.6度  pH 6.3

成分総計 2389mg


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関温泉は百名山として名高いの妙高山の麓に湧く温泉。正式な開湯は江戸時代の1727年ですが、弘法大師発見と言われる歴史ある温泉。古くは、隣の燕温泉と合わせて関山の湯と呼ばれ、上杉謙信隠し湯とされていました。スキー場や妙高山の登山口にアクセスが良く、現在では6件ほど旅館があります。日帰り入浴には寛容で4件で日入浴可能です。


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旅館登美屋(とみや)は関温泉街の入口付近にある旅館。


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こういう看板があると日帰り入浴のハードルが下がります。


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安心して玄関に入ると誰もいない。。。

ベルを押せども押せども誰も出てきてくれず。

さすがに諦めて車に乗って帰ろうとしたところ、宿の方と思われるおじいちゃんが来て、「お宅さん?」と聞かれました。

流石に呼び鈴を鳴らしすぎて怒られるのかなと思いきや、入浴を乞うと快く受け付けてくれました。


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入浴料は600円。タオルは200円でロゴ入り。

関温泉はロゴ入りタオルの旅館が多くて嬉しい。



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お風呂は一階の廊下を奥へ奥へと進みます。


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途中にある植木鉢ゾーン。


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浴室入口。


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脱衣所。


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お風呂のドアは妙高山をかたどっています。


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妙高山は見事なまでの「山」の形。

5月下旬でも残雪が残り、すばらしい勇姿を見せてくれます。


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浴室は内湯のみのですが、谷川に面しているので露天風呂に匹敵する開放感があります。関温泉で一番の絶景風呂と言っても過言ではないかも。


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窓の向こうは妙高山から流れる大田切川の深い渓谷です。


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カラン。


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泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉になるのですが、鉄分を多く含むので褐色のお湯です。関温泉は独特のガソリンとアンモニアを混ぜたような油臭がします。

塩分により体がよくあたたまり、婦人病等に効能があることから、子宝の湯と呼ばれます。

関温泉は全ての旅館で源泉かけ流です。


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味はすこし甘い味。鉄の味はあまりきつくありません。

湯の花は底に沈殿していて入ると一気にモクモクと舞い上がります。

ということは湯の花が沈殿していたらしばらく誰も入っていなかった鮮度のいいお湯の証拠。

 

食塩を多く含むお湯でもでもありますが、しょっぱさもなぜかあまり感じません。同じ源泉でも関温泉には甘い温泉と、鉄と塩の味がする温泉に分かれる気がします。甘いのはこちらと中村屋旅館の露天風呂。


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【温泉分析書のみかた】

溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。陽イオンはナトリウム、陰イオンは塩化物と炭酸水素イオンが20%を超えるので、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。

また特殊成分として鉄分を20mg以上含むと含鉄泉となりますが、こちらは14mgで惜しくも届かず。含鉄泉とはなりませんが、鉄分はわずかでも特徴が現れる泉質。鉄の特徴は十分感じられます。