大露天風呂の日記

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関温泉 朝日屋旅館 鉄分たっぷりの上杉謙信の隠し湯に日帰り入浴

朝日屋旅館

 

1.入浴時間・料金・混雑度

 

〇日帰り入浴時間 9:00〜17:00
〇日帰り入浴料金 500円 

〇露天風呂    あり
〇お風呂の数   内湯露天(男1・女1)

〇タオル     250円(ロゴあり)

〇客室数                     10室

〇公式HP     http://myhp.jcv.jp/seki-asahiya/

〇混雑度     ほとんど誰にも会わない

〇個人的オススメ度 ★★★☆☆

 

2.場所・電話番号

 

〇住所 新潟県妙高市関温泉

〇電話番号 0255-82-3139

 

 

 

 

5.外観・館内・お風呂

 


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朝日屋旅館は温泉街の中ほどにある旅館。大きく見えますが部屋数は10室ほど。


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関温泉街は県道沿いに一列に旅館が並んでいるのでわかりやすいです。もとは、もっと標高の低い現在の上信越道付近に温泉街があり、そこまで引湯していましたが、数回の移転の末現在の地に落ち着きました。


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朝日屋旅館は日帰り入浴を積極的に受け付けています。


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入浴料は500円。若い美人の女将さんに案内していただきました。


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タオルは250円でロゴあり。


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ロビーは廊下をまっすぐ進みます。


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浴室入口。上杉謙信隠し湯らしく毘の旗。


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こちらが内湯。


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カラン。4つありました。


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泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉ですが、鉄分を多く含むため褐色の濁りがあります。旧分析基準では含鉄食塩泉といったそうで、そちらの名前の方が温泉の特徴をよく表しています。

関温泉は全ての旅館で源泉かけ流しです。


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関温泉は独特の油臭がするのも特徴で、鉄の臭いはあまりしません。

新潟県は油田が多いお国柄のせいか、とにかく油臭のする温泉が多く、こんな山奥でも油臭が味わえます。

塩分も多く含むため、味はわずかな鉄と塩の味。

その他に炭酸も比較的多く含みますが、明らかなシュワシュワ感を感じるほどではありません。


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小さいですが露天風呂もあります。


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すぐ外にはスキー場があり、結構見えます笑

この黒い目隠がないと外からキャッてくらい丸見えなのです。

ですが、露天風呂は5月中旬から10月末までなのでスキー客に見られることはありません。

 

 

 

 

 

6.温泉分析書の説明


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ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹食塩泉)

✓源泉 関温泉

✓温度 48.6度(高温泉)

✓pH値 6.3(中性泉)

✓成分総計 2389mg

✓効能 きりきず、末梢循環障害、冷え性うつ状態、皮膚乾燥症