大露天風呂の日記

旅館大好き温泉ソムリエのブログ 日帰り入浴情報と泉質を解説します

湯野上温泉 民宿橋本屋 気さくなご主人自慢のお風呂に日帰り入浴

民宿橋本屋

日帰り入浴時間 要確認(ご主人がいる時)
日帰り入浴料金 500円
露天風呂    なし
お風呂の数   内湯(男1・女1)

客室数     3室

タオル     なし

 

源泉    1号源泉・2号源泉・3号源泉・5号源泉・8号源泉

泉質    単純温泉

温度                58.0度

成分総計  482mg      pH8.28


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湯野上温泉会津若松から車で30分ほど。大内宿にほど近い温泉です。

湯野上温泉の正確な起源は実はよくわかっていません。猿が湯浴みをしていたところから発見と伝わり、明治の中頃には宿があったそう。現在は旅館と民宿合わせて20件程度もありますが、小さい旅館や民宿が多いため、大旅館が立ち並ぶ隣の芦ノ牧温泉とは打って変わってかなり静かな温泉地。


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湯野上温泉のシンボルの駅舎。茅葺きの駅舎は全国的に見ても珍しいもの。


湯野上温泉の特徴はなんと行っても民宿が多いこと。そしてどの民宿も大きな内湯を持ち、設備面や大きさ的にもほとんど旅館と変わりません。


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湯野上温泉は旅館よりもこうした民宿のほうが元気があり、お客さんを集めている印象があります。 普通なら民宿は日帰り入浴NGですが、湯野上温泉はほとんどの民宿で日帰り入浴が可能です。


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橋本屋も民宿が密集するエリアの一画にあります。

両隣も民宿でひらのやとすずきやの間に挟まれて建っています。

湯野上温泉の南側のこのエリアには、このくらいのサイズの民宿がびっしりと10件以上立ち並びます。 


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橋本屋には新館と旧館があり、残念ながらこちらの旧館は現在は使用していないようでした。赤いトタン屋根の民家は奥会津ではよく見られ、茅葺き屋根の上をトタン板で葺いたもの。たまに青色など違う色もありますが、どの民家も同じような形と色で会津らしい建物です。


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受付は新館です。入浴料は500円。事前に電話したところ、もうすぐ家でちゃうからついたら連絡してねとのこと。だいたいの到着時間を伝えていましたが、わざわざ折り返しの電話連絡が。帰ってきたからいつでもいいよとのこと。お風呂だけのお客なのにそこまで丁寧にありがとうございます。


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ここのご主人はとても話好き。どこから来たの?とか、私が持っていたカメラが気になったようで、写真とりに来たの?などなど。

事前に入浴に行くと伝えていたので、早目に帰ってきて待っていてくれたようでした。

 

聞いてもいないのに、玄関に飾ってあるご主人が撮ったという湯野上温泉の風景の写真の話をしてくださいました。とても気さくなご主人。


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ご主人がいないときは、ここにお金をいれればいいそう。

あくまで俺がいないときだけよと念押しされました。

これは常連さんスタイルです。


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浴室入口。うち風呂だけはデカいから!とご主人に強くおすすめされました。


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脱衣所。ドライヤーなし。


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こちらが内湯。確かにでかい!普通の旅館の大浴場くらいのサイズはあります。


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カランはありますが、シャンプーや石鹸は見当たらず。


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多分これを使っていいんだとは思いますが遠慮しておきました。


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泉質は単純温泉

泉質は単純温泉。弱アルカリ性で肌に優しい温泉です。温度は適温。

湯野上温泉単純温泉ですが、成分的には食塩と芒硝がほぼ半々含まれています。飲むと塩味はせず苦味のみです

温泉は浴槽の中にあるパイプから投入されていました。

食塩泉は傷の湯とも言われ、きりきずなどに効能があります。

 


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源泉の投入量が多いようで絶えずオーバーフローあり。


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内湯から続くドアを開けるとなんと巨大な露天風呂!

と思いきやすごくぬるい、というか冷たかったです。

どうやらこれは夏季限定の温泉プールのよう。

いかにも露天風呂がありそうな雰囲気でしたが、ドアを開けてこんなプールが出てきたらびっくりします笑 温泉プールは5月頃から入れるようです。


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【温泉分析書のみかた】

溶存物質が1000mg以下の場合は単純温泉となります。

こちらは482mgで単純温泉

単純温泉と言っても何も入っていないわけではありません。

もし1000mgを超えていればナトリウム-塩化物・硫酸泉(含芒硝食塩泉)となる温泉です。湯野上温泉の成分は硫酸塩ナトリウム(芒硝)と塩化ナトリウム(食塩)がちょうど半々で、旅館によってどちらが多いか微妙に異なります。