大露天風呂の日記

旅館大好き温泉ソムリエのブログ 日帰り入浴情報と泉質を解説します

高瀬温泉 和やらぎ荘 翡翠色のタイル風呂で日帰り入浴

和らぎ荘

日帰り入浴時間 要確認
日帰り入浴料金 500円
露天風呂    なし
お風呂の数   内湯(男1・女1)

タオル     サービス

客室数     11室

 

源泉  高瀬混合

泉質  ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉

    (含芒硝食塩泉)

温度          69.1度

成分総計 2733mg      pH7.93


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高瀬温泉は約800年前に鷹が川原の湯で傷を癒やしている姿が発見されたことで開湯されたと伝えられる温泉。鷹瀬が転じて、高瀬温泉になったそう。

荒川沿いに点在する高瀬、雲母、湯沢、鷹ノ巣、桂の関の5つの温泉をまとめて、えちごせきかわ温泉郷と呼びますが、高瀬温泉はその中でも最大の温泉で7件の旅館があります。

温泉郷と言っても、有名旅館がないためか、知名度はあまりなく、地元のおじいちゃん、おばあちゃんに愛されている温泉といった感じ。

 

ちなみに鷹ノ巣温泉は全室離れの高級旅館2件のみで日帰り不可、桂の関温泉は日帰り入浴施設のみで旅館はありません。


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和らぎ荘は客室数11室の旅館。かじかは関川村の名物の川魚。


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高瀬温泉はこれくらいのサイズの旅館が多いです。外観はキレイな感じです。


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ロビー。真ん中に区切られたスペースがあって、おばちゃん達がテレビ見ながらくつろいでいました。宿の人と近所の方のような感じ。

入浴料は500円。タオルはサービス。

日帰り入浴は快く受け付けてくれましたが、事前に電話したところ、今ならいいですよという感じだったので、いつでもオッケイではないかもしれません。


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大浴場は一階廊下を右に進んですぐ。


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館内は結構暗い感じ。


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脱衣所。ドライヤーあり。


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浴室は内湯のみ。


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浴室内には立派な観葉植物が置かれています。


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観葉植物があるとなんだか独特の雰囲気になります。


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浴槽の底は翡翠のような色をした石がタイルのように敷き詰められています。つるつるした感触で気持ちいい。


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カラン。


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泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。

旧泉質名では含芒硝食塩泉。

塩分を含んでいますが、塩味よりも苦味のほうが強く感じます。

源泉かけ流し。

食塩泉はよく温まる温泉で、冷え性や婦人病に効能あり。

芒硝は硫酸ナトリウムのことで血圧を低下させるため、高血圧や動脈硬化の予防に効能あり。飲用では腸の動きを活発にするため、便秘にも効きます。


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サウナと書かれたドア。このサイズの旅館にサウナがあるなんて珍しい。


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と思いましたが、現在は物置のよう。


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【温泉分析書のみかた】

溶存物質が1000mgを超えると、単純温泉にはならず、陽イオン-陰イオンの順に20%超のものを並べて名前をつけます。陽イオンはナトリウム、陰イオンは塩化物イオンと硫酸塩イオンが20%を超えるので、ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉となります。食塩と芒硝を含む温泉。

また、フッ素が10mgと比較的多いのも特徴。