大露天風呂の日記

旅館大好き温泉ソムリエのブログ 日帰り入浴情報と泉質を解説します

馬頭温泉 小口館下の湯 ぬるぬるのアルカリ温泉で日帰り入浴

小口館下の湯


日帰り入浴時間 10時〜18時
日帰り入浴料金 500円  
露天風呂    なし
お風呂の数   内湯(男1・女1)

タオル     200円(ロゴなし)

 

源泉   馬頭小口の湯

泉質   アルカリ性単純温泉

温度             26.1度  pH 9.8

成分総計  302mg

 


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馬頭温泉は栃木県東部に湧く温泉。開湯は江戸時代末期。栃木の有名温泉といえば鬼怒川温泉塩原温泉郷だと思いますが、すべてが山沿いの西側に位置する温泉。東部に湧く温泉は極めて珍しく、一軒宿の温泉を除けばほぼ馬頭温泉のみです。

 

正確には馬頭温泉郷といい、広瀬温泉、小口温泉、小砂温泉、南平台温泉、小口温泉、八溝温泉の総称です。中心の広瀬温泉以外は全て一軒宿。広瀬温泉も3軒しかないため、一般的にはあまり区別せずに馬頭温泉と呼んでいます。温泉街はない小規模な温泉地です。 

 


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小口温泉は那珂川沿いに位置する広瀬温泉から少し山間に入ったところにある温泉。小口館下の湯(こぐちかんしものゆ)は小口温泉の一軒宿。


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小口館下の湯の向かいには小口館上の湯荘という旅館がありますが、こちらは残念ながら10年ほど前に廃業した様子。お風呂らしき部分も見えます。


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小口館下の湯はここを左に曲がり細い路地に入ります。

周りは田園地帯という感じで、温泉があるようなオーラは一切ありません。


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田んぼ道のような細い道の先が旅館。


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見た目はどうみても民家。言われなければ旅館だとわかりません。


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玄関。


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入浴料は500円。


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タオルは200円でロゴ入り。歯ブラシつき。


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浴室は廊下の先です。このあたりも実家のような雰囲気。


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途中の休憩所。


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浴室入口。


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脱衣所。ドライヤーあり。


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浴室は内湯のみ。女性用の浴室はこの半分くらいの大きさ。男湯と女湯の間に窓があり、窓は開けっ放しでした。女湯はお湯が張っておらずこの時は使用していない様子。


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シャワー、シャンプー、ボディソープあり。


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泉質はアルカリ性単純温泉。馬頭温泉の中でも一番ぬるぬるします。小口温泉は源泉温度が26度と低いため加温されています。循環塩素消毒ありと記載されていましたが、あまり感じない鮮度のいいお湯。


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女将さんが熱かったら蛇口から水を入れてくださいとのこと。お湯は熱めだったので蛇口をひねると、なんとぬるぬるの水が。おそらくこれは源泉そのままでしょう。なので水で薄めるというわけではありません。


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なので遠慮なく加水?させていただきました。

 

小口温泉の貴重な一軒宿。浴室は小さいため実質的に貸切での利用になると思います。馬頭温泉で一番ぬるぬるトロトロのお湯はとてもオススメ。