花乃湯
1.入浴時間・料金・混雑度
〇日帰り入浴時間 8時〜21時
〇日帰り入浴料金 500円
〇露天風呂 なし
〇お風呂の数 内湯(男1・女1)
〇タオル 200円(ロゴなし)
〇客室数 17室
〇公式HP なし
〇混雑度 ほとんど誰にも会わない
〇個人的オススメ度 ★★☆☆☆
2.場所・電話番号
〇電話番号 不明
3.泉質
■源泉 若竹分湯槽
(大門源泉・筑前源泉・一本松源泉・新19号源泉
24号源泉・馬場源泉・八幡内源泉・公民館源泉)
■温度 60.2度 pH 8.53
■成分総計 789mg
4.外観・館内・お風呂
花乃湯も川沿いにはへばりつくように建っている旅館のひとつ。
建物はなかなか年季が入っています。
対岸から見た花乃湯。花乃湯の地下には共同浴場が食い込むような形で入っています。立体駐車場のような入口。なかなかわかりにくい場所だと思いますが、共同浴場だけあって、こちらはお客さん多め。
花乃湯は旅館の前に駐車場がありません。川沿い上流側に少し進んだろところにあるこちらの駐車場に停めます。
フロント。入浴料は500円。
タオルは200円。袋付き。
川沿いなのでフロントは4階に位置します。
女湯は6階。男湯は1階です。
浴室は1階ですがエレベーターは3階まで。
3階からは階段で1階まで降ります。なぜ1階まで作らなかった?
細長い脱衣所。何故かここだけ壁が青色に塗られ、少し異質な雰囲気。
浴室は内湯のみ。飯坂温泉らしく熱めのお湯。
シャンプーやボディソープはあり。意外にも高級旅館によくある馬油のボディソープもありました。
シャワーは地震の影響で配管が壊れ、お湯が出ないとのこと。
浴槽のお湯を使用して洗います。
泉質は単純温泉で無味無臭。
若竹分湯槽からの引湯で本の源泉を混ぜています。
古いで温泉分析表。適応症にある「ヒステリーの興奮型」とはいったい?
共同浴場の切湯に皆さん流れるのか、こちらの旅館は空いていました。
誰にも会わずに入浴できました。
5.温泉分析書の説明
詳細な分析書がなかったため、不明です。
6.飯坂温泉の日帰り入浴情報リスト
飯坂温泉は31件もの旅館があり、20件の旅館で日帰り入浴可能です。
主要な旅館のほとんどが日帰り入浴可能で、小規模な旅館が不可のところが多いです。朝早くから夜遅くまで時間も様々。これだけあれば、日帰り温泉で困ることはないと思います。
旅館名 | 時間 | 料金 |
---|---|---|
飯坂ホテルジュラク |
10:00~20:00 | 700円 |
御宿かわせみ | 不可 | 不可 |
つたや旅館 | 13:00~20:00 | 500円 |
平野屋旅館 | 10:00~18:00 | 300円 |
栄楽 | 10:00~15:00 | 500円 |
福住旅館 | 10:00~20:00 | 500円 |
なかむらや旅館 | 12:00~15:00 | 1000円 |
ほりえや旅館 | 10:00~20:30 | 400円 |
なかや旅館 | 13:00~18:00 | 500円 |
千歳旅館 | 不可 | 不可 |
青葉旅館 | 不可 | 不可 |
祭屋湯左衛門 | 13:00~20:00 | 1000円 |
あづま荘 | 不可 | 不可 |
摺上亭大鳥 | 11:00~15:00 | 800円 |
一柳閣 | 14時以降 | 300円 |
旅館翠月 | 16:00~21:00 | 500円 |
喜久屋旅館 | 10:00~15:00 | 500円 |
双葉旅館 | 不可 | 不可 |
伊勢屋旅館 | 7:00~23:00 | 800円 |
旅館幸 | 不可 | 不可 |
旅館小松や | 10:30~19:00 | 600円 |
旅館湯乃家 | 12:00~17:30 | 700円 |
松島屋旅館 | 14:00~20:00 | 700円 |
旅館新亀 | 不可 | 不可 |
宿あたご屋 | 不可 | 不可 |
新松葉旅館 | 不可 | 不可 |
旅館入舟 | 不可 | 不可 |
飯坂叶や | 不可 | 不可 |
花乃湯 | 8:00~21:00 | 500円 |
くつろぎの宿華滝 |
13:00~18:00 | 800円 |
天竜閣 | 12:00~18:00 | 800円 |