こんな人におすすめ
・大理石なお風呂に入りたい
・熱めの温泉がが好き
・昭和レトロなホテルが好き
営業情報とアクセス
▶日帰り入浴時間
14:00〜 20:00
▶日帰り入浴料
700円
▶タオル
200円(ロゴなし)
▶お風呂の数
内湯露天(男1・女1)
▶サウナ
なし
▶住所
▶電話番号
024-542-3155
松島屋旅館の外観と館内
松島屋旅館は川沿いにはへばりついて立っている旅館のひとつ。
反対側の川沿いから見ると共同浴場の波来湯の正面にある大きな旅館。
鉄筋7階建て。駅周辺の旅館ではおそらく最大規模の客室数。
玄関。ピンク色で目立ちます。駐車場は宿の正面にあってわかりやすい。この日は朝からお湯が濁るというハプンニングがあったらしく、お湯がまだ溜まっていないということで一度フラれています。一時間後に満を持しての再訪。隣の共同浴場切湯はその影響で臨時休業となっていました。自然の源泉は気まぐれです。
ロビー。15時過ぎでしたので宿泊客でまあまあ混み合っていました。
ワンオペのようで10分くらい待ち。入浴料700円。
タオルはロゴなし。
ロビーは4階に位置します。浴室は1階までエレベーター。
同じく川沿いの小松や旅館と同じタイプの古いエレベーター。
ドアが閉まる際にけたたましいブザー音が鳴ります。
浴室入口。
松島屋旅館の温泉
正面が男湯。左側が女湯になります。
脱衣所。ドライヤーあり。
露天風呂はなく浴室は内湯のみ。円形の浴槽と四角形の浴槽の2つが並んでいます。泉質は単純温泉で無味無臭。温度はまだお湯が完全に溜まっていなかったこともあり、少しぬるめ。寝そべるようにして入りました。
大理石がレトロで美しい浴室。
シャワー、シャンプー、ボディソープあり。
お湯は若竹分湯槽からの引湯。駅周辺の川沿いの旅館はほぼこの源泉です。8本の源泉を混ぜています。
日帰り入浴は14時からと少し遅めのスタート。レトロな鉄筋の大型旅館で飯坂温泉感があります。人気なのか日帰り入浴客もちらほら。
以上、松島屋旅館の日帰り入浴情報をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
飯坂温泉に日帰りで訪れた際の参考にしていただければ幸いです
日帰り入浴してみた感想まとめ
松島屋旅館は飯坂温泉の中心部にあり、駅からのアクセスも良好。
建物は少々年季を感じるレトロなホテルです。
創業当時の面影を残す大理石風呂は一見の価値あり。
日帰り入浴は比較的人気なようで、ちらほらとお客さんが訪れていました。
松島屋旅館の泉質と効能
✓源泉 若竹分湯槽(大門源泉・筑前源泉・一本松源泉・新19号源泉・24号源泉・馬場源泉・八幡内源泉・公民館源泉)
✓温度 60.2度(高温泉)
✓pH値 8.5(アルカリ性泉)
✓成分総計 789mg